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2004年11月27日

札幌ラーメン共和国 〜しげちゃんラーメン〜

根室から参加のしげちゃんラーメン。行くたびにすごい行列だったので、さぞかしうまいのだろうと期待していた。今日の朝は珍しく空いていたので、さっそく食べてみた。

みそ野菜ラーメン
なるほど行列ができるはずだ。量が多いので食うのに時間がかかる。なんでも、根室の漁師さんを満足させようというポリシーから1.5倍にしているとか。味は、札幌ではよくある普通の味噌ラーメン。札幌との違いは、ご近所の釧路に影響されたのか細縮れ麺を使ってるというところ。麺が細めなので、量の割にはあっさり食べられる。でも、ねー、この麺うまくないよ。うまさがなくて細いだけだから、インスタントラーメンを食べてるみたいだった。まずい、のではなく、うまいと感じられないという意味。麺がうまくなかったらラーメンって何食えば良いわけ?

それでも、基本的に普通の味噌ラーメンは好きなので、これはこれでOK。やれリンゴを入れたのなんだのというこった味噌ラーメンが好きな人はやめといた方が良い。野菜は悪くないが、キノコはやめた方が良いな。キノコ食った瞬間、ラーメンの味が全部消える。これ、店主気づいてんのかな。

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2004年11月26日

紅の豚

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紅の豚
ハウルを見た帰りに立ち寄ったヨドバシで、ジブリのセールをやっていた。「魔女の宅急便」キキの絵柄の手提げがあったので、どうしたら手に入るのかと聞くと、なんでも良いからジブリのDVDを買えとのこと。ちょうど、ジブリに浸りたい気分になっていたこともあり、前々から一度ちゃんと見ようと思っていた「紅の豚」を買って来た。封切りの頃は「豚」という設定が作為的に感じて抵抗があった。その後、2、3度見たはずなのに、あまり記憶に残っていない。

ハードボイルド系の主人公を据えて大人仕様に仕立てたせいか、分かる奴に分かってもらえば良いといった感じの、力みのない、その分だけ宮崎さんが好きに楽しんでるという雰囲気の漂う良い映画だった。宮崎さん、お気に入りの飛行機を前面を押し出しただけに、飛行機ヤロー達の描き方にも「かくあるべし」というポリシーと愛情があふれている。

成熟、抑制、熟成、といった大人でなければ出せない魅力の表現を目指した作品だけに、主人公のポルコも良いのだが、それ以上にヒロインジーナの大人の女性の魅力が非常に印象的だった。飛行機乗りと結婚してはその夫に先立たれ、一歩退いて身構えてしまう女性。ポルコに惹かれながらも、自分からは飛び込んで行けない、だが、もしポルコが自分を迎えに来たらその時は…。人知れず、そんな賭けをしている女性。そんな彼女の名台詞。「あなたを大統領夫人にしてみせる」、アメリカンドリームを地で行くカーチスの言葉に、その単純さを笑って受け止めながら、アメリカと違って「ここではもう少し人生は複雑なの」とたしなめる。お〜お、とぐっと来た。

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2004年11月22日

SLAM DUNK 3〜虚構と現実。桜木花道は実在するか?〜

物語は、作者がすべてを語ってはいけない。読者に想像の余地を残すこと、それが大切だ。誤読も含めて、そこに物語の奥行きが生まれる。読者が自分なりの想像力を働かせながら読んで行くとき、読者にとって物語世界はますます存在感を増して行く。

IH神奈川決勝リーグ、対陵南戦。残り5:59で61対46。追いつめられた陵南は、魚住の気迫のディフェンスで首の皮一枚残す。そして、そこから陵南の天才エース仙道の猛烈な追い上げが始まる。流川、桜木の二人抜きを皮切りに、相手のディフェンスファールを誘いながらジワジワとその差を詰める仙道。動揺が走る湘北。だが、いつもなら動揺を沈め、的確な指示を与えてくれるはずの監督が、今日の湘北ベンチにはいない。なす術無くジリジリと追い上げられた湘北は、ついに仙道の力によって65:64の一点差まで詰められる。残り時間2:16。仙道から福田へパスが通った。もはや、決まり、誰もがそう思った時、しかし素人・桜木のブロックが決まった。さらに仙道の絶妙のカットインを止め、魚住の快心のシュートをブロック。

花形は言う。桜木花道の「細胞が瞬間的に反応した、そんな感じだった」と。だが、そうではない。それでは、ただの人間離れしたスーパーマンの糞漫画だ。仙道が流川を翻弄し、猛烈な勢いで追い上げて来た時、花道は「奴にセンドーのマークを任してたら追いつかれる!!なんとかしないと…」と考え始める。タイムアウトを取ったときも、仙道を「オレが止める」という流川に「てめーじゃムリだ」と考える。ただでさえ、人一倍流川に対抗意識を燃やす桜木花道だ。その流川がやられているとあっては、もはや残る砦は自分しかいないのだ。まして、相手は「俺が倒す」とタンカを切った仙道だ。彼の目は自然と仙道を追うようになる。

たったの一週間で別人に成長してしまう伸び盛りの桜木だけに、安易に比較する訳には行かないが、桜木は頭脳的だ(初めての陵南戦は別だが)。対山王戦、丸男がゴール下のシュートしかできないと見抜いた読み、流川がまた沢北に抜かれ、そして沢北がパスはせずにシュートに来ると見抜いた読み、桜木はここぞというところでは頭脳的なプレーヤーだ。この陵南戦の最後のファインプレーも、それと同質だ。福田のシュートをブロックする前、仙道を追う桜木が描かれている。それと分かるようには描かれていないが、このシーンのように桜木はこの後、常に仙道をマークしているのだ。だから、流川が抜かれた時も、仙道の快心のパスが魚住に通った時も、反応することができたのだ。仙道が鍵を握っているあの場面では、仙道のプレーをマークし、チャンスを与えないこと。それが最も大切だという彼なりの判断のなせる業であろう。それを本能と呼ぶなら、それはそれで構わない。

SLAM DUNKには、こうした読者の想像を許容してくれる包容力がある。そして、それが読者の心の中に大きな存在感とともに物語世界を根付かせる力となっている。

続く…。

SLAM DUNK4

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2004年11月20日

ハウルの動く城 〜血を超える絆〜

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ハウルの動く城 サウンドトラック
待望の宮崎アニメ。ハズレがない、どころか、いつも「すごい」と、うならせてくれる奇跡のレベルを誇る監督だけに、今回も例によって楽しみにしていた。そして、その期待は、例によって、大きな満足感によって満たされた。宮崎さんと、同じ時代に生きられたことを心から感謝する。

あの、好奇心をそそる城はもとより、火の悪魔カルシファー、かかしのカブ、謎の犬ヒン、荒地の魔女、そしてハウル。皆、魅力的で宮崎的世界を造り出している。ヒロイン、ソフィーの声優、倍賞千恵子の声が初めは違和感を感じさせてキツカッタが、それも物語が進むにつれて気にならなくなり、最後にはこれで良かったのだ、と納得させられた。
たぶん、まだ映画を見ていない人が読むであろうから、内容については多くを語らない。印象として、いつも新しい映像表現へのチャレンジをする宮崎さんとしては、ずいぶんオーソドックスな造り方をしているな、ということがあった。それだけに、中味に力を注いでいる(まぁ、いつもだが)んだろうな、と思いつつ見ていた。そして、その中味で一番気に入ったのが、血を超える家族像だ。

トトロでは二人の姉妹、千と千尋では一人っ子。宮崎さんは時代の家族像に敏感だ。以前から、個人的に思っていたことだが、人は血の繋がり、言い換えれば男女の性的な結合を核として生み出された人々でしか、「家族」、というか日常を共に生きる集団を形成できないのだろうか?という疑問があった。日本の養子、義兄弟、といった概念なども、血の繋がりを持たない人間を形式的に血の繋がりに取り込む制度でしかなく、血を超えるどころか血の繋がりしか根本において信じていない概念に過ぎない。血を超えた仲間としての家族、以前からそういうものへの漠然としたあこがれと、それは果たして不可能なのか?という疑問を持っていた。

ハウルの城に集まった仲間達は、誰も血の繋がりがない。が、これは、家族なのではないか?と思わせるものがある。ハウルの弟子のマルクル。彼が、「行かないで。一緒にいたい」とソフィーにすがりつくシーンがある。誰かと共にいたい。恋愛、言い換えれば男女の性的な牽引力による人の結びつき、あるいは、家族、言い換えれば男女の性的な結合によって生み出された血縁関係、そういった人々の話ではよく見かけるが、性、血縁、を前提としない人々の関係では、めったにお目にかかることのできない感情だ。「あなたと、一緒にいたい」。マルクルのその思いに、私は涙を禁じ得なかった。ハウルの城に旗めく洗濯物は、多分「生活」、つまりそこが彼らの家族的営みの場であることの象徴だ。

悪人すら仲間の一人、といったいつもながらの宮崎さんの性善説を、「甘い」と批判する人もいるかもしれない。だが、それは宮崎さんの世界観なのではない。自分一個を肯定することのできない、言い換えれば他者を否定することのできない宮崎さんの倫理的バランス感覚、そして、あるいは人は、世界はかくありたいという希望を込めた「思想」というべきものだ。それは、ナウシカの頃から一貫して変わらない、宮崎さんの、宮崎アニメの根本を支える魅力の一つだ。また、素晴らしいものを見せてもらった。劇場で、あと何回見られるか、楽しみだ。

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2004年11月18日

ワールドカップ一次予選〜対シンガポール戦〜

立ち上がりは非常に良かった。ボールをミートできずにつぶしたチャンスも多かったが、相手ゴールへ攻め込む姿勢は今までになく積極的で好感が持てた。実際、多くの選手が良いチャンスを作っていた。なのに…。

得点を取ってからのひどさはどうだ。時間が経つにつれてどんどんひどくなっていく。各自の果たすべき役割を果たさず、頭の中は点を取ることだけ。まるで、今日はディフェンスなどしなくても良い日だ、とでも言わんばかりのお粗末さ。そのくせ例によって満足に枠にも飛ばせないクソキックの雨、嵐。いったい、日本の選手はいつなったら、ボールを枠の中に蹴れるようになるのだろう。
見たところ、本山を盛り立てようという配慮、気遣いを周囲の選手に感じたが、その本山が特にひどかった。ドリブルで突っ込んで行ける数少ないプレーヤーなだけに、期待もしていたし、好きなプレーヤーでもあるのだが、連携プレーも個人プレーもまったく見るべきところがなかった。ジーコ監督ももっとやってくれるはずと期待していたのだろう、最後まで我慢して使っていたがその甲斐もなく終わってしまった。残念ながら、プラス材料はまったく見つからず、課題だけが浮き彫りになった試合だったが、あるいは最終予選に向けて締めてかかるためには、その方がよかったということだろうか。

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2004年11月17日

おめでとうございます。

紀宮さま、ご結婚ですか。家柄が家柄だけに、あんなめんどくせー女、もとい、あんな畏れ多い女性と結婚しようなんていう男がいるのか、と疑問視していたのですが…。勇気があるのか、拝み倒されたのか、ホントの愛なのか。なんにせよ、おめでとうございます。

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2004年11月16日

ザスパ草津 大金星

天皇杯サッカー4回戦。JFLのザスパ草津がセレッソ大阪を破った。大金星と言って良いだろう。

ザスパ草津と言えば、元日本代表GKの小島、DFの奥野などを中心メンバーとして、Jリーグから戦力外通告を受けた選手達で作られたチームだ。昼間に温泉、旅館などで働いて収入を得ながらサッカーを続けている、実にタフな選手達である。当初は頑張ってほしいという気持ちの反面、果たしてどこまでやれるかという心配もあったが、社会人サッカー2部リーグからJFLへ昇級し、今年はJ2への昇格も確実視されている。新JFLでの観客動員記録も塗り替えているようだ。彼らの活躍に励まされ、彼らを励ましたいという気持ちになったサポーターも多いのだろう。今回の天皇杯に限らず、今後どこまで行けるか大いにチャレンジしてほしい。

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2004年11月15日

札幌 ラーメンてつや

中央区南7西12 定休日水曜

醤油ラーメン。背油を適度に浮かせたコクのあるスープが特徴、とでもいうのかな。でも、正直言ってくどい。油っこいとかいう意味ではなく、甘みがくどい。何で出してる甘みか知らないが、うまくしようとしすぎて失敗している。そして麺も良くない。芯が粉っぽいし、うまさもない。残念。

投稿者 gunship : 20:46 | コメント (0) | トラックバック

2004年11月12日

レジ待ち

夕方の買い物時、仕事帰りにスーパーで買い物をした。レジには既に行列ができており、一番空いているところでも3人待ち。その列につくやいなや、私の後ろにもすかさずさらに4人が並んだ。

一人がはけて私の前が二人になった時、それまで閉まっていた隣のレジに店員が現れ、「お待ちのお客様ど〜ぞ〜」の声が。「人として、まず俺の前の二人の反応を見て、もし移動しないようなら、そこで俺が動く番だな」と、0.1秒くらいの間に声にならない思考をした。が、それが甘かった。0.08秒くらいの素早さで私の後ろにいた4人全員がそのレジへと移動した。「ちっ、マナーをわきまえん、くそ女どもが」、とムカッと来たが、今にして反省すると、「マナー」などという甘い幻想を抱いた私が悪かった。あそこは、彼女らにとってはまさに戦場。隙あらば他人を出し抜いてこそ一人前の世界で、「マナー」などという平和的な概念の通用する世界ではなかったのだ。
彼女らの移動した隣のレジは、2人制の分業になっており、一際スピーディーに列が消化されている。私の前が一人もはけないうちに、あっという間に3人が心地よさそうに通過して行った。
…。
「今から並んでもあっちの方が早い」、明らかにそう思えた。が、あのくそ女どもの後塵を排しておきながら、今さらおめおめと移動する気にはとうていなれなかったので、「俺はこの列と決めたのだ」と、意地でそのまま並んでいた。

結局、その後も3人に抜かれ、私がレジを終えるまでに、7人の人間に追い抜かれてしまった。だから、女って…。

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2004年11月11日

札幌ラーメン共和国 〜風 feu〜

今回は「フレンチのシェフが奏でる」、「新感覚の個性派ラーメン」。札幌、麺家風。いかにも危なそうなキャッチコピーで退いてしまう。変わりものは好みじゃないのだが、ラーメン共和国は全部食べるつもりなので、どんなもんか試してみた。初めて平日の昼に行ったが、さすがに土日よりすいている。なかでも、ここがすぐに食べられそうなので、「とりあえず」って感じで入ってみた。さて…。

ラーメン共和国、3件目にして初めて「うまい」と思って食べ終えることができた。無双麺。フレンチの香辛料を使っているというから心配したが、大丈夫、これはラーメンだ。もどきではない。工夫しているだけに、スープに不思議な奥行きがある。そして、麺もプリっとした不思議な食感だ。たぶん、通常の札幌風の麺とはまったく違う作り方をしているのだろう。確かに新感覚と言えば新感覚だが、しかし、そういった奇をてらった「おらー、どうだフレンチだぞー」というような下品な主張がないところがいい。普通に食べてうまい、ちゃんとしたラーメンを提供してくれている。ここはもう一度食べに行きたい。お勧め、かな。

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2004年11月10日

GARNET CROW5 〜「First Live Scope」〜

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GARNET CROW first live scope and documento movie
「live scope 2004 君という光」を見た後に初めて見ると、サウンドのパワーに物足りなさを感じるかもしれない。だが、繰り返し見ていると、また違った魅力が感じられてくる。ファーストライブということもあって、まだ素人っぽさも残っているような印象を受けるが、それも魅力の一つと言っていいだろう。古井氏のキーボードのプレイぶりは、かつてのTOTO のスティーブ・ポーカロを彷彿とさせて悪くない。倉木麻衣のデビュー時にスタジオに集まったのが結成のきっかけというだけあって、ドラムは倉木のバックのデイビッドが固めている。中村由利はぎこちなささえも感じさせて初々しいが、アンコールのスパイラルでは非常にLiveらしい、いいノリを見せてくれる。メンバー全員が乗っている、生々しいLive感が味わえる。この曲だけでも一見の価値がある。GARNETファンなら、一度は見ておいた方が良い一枚だ。

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2004年11月08日

劇団四季 〜ジーザス・クライスト・スーパースター〜

劇団四季の「ジーザス・クライスト・スーパースター」札幌公演を見て来た。ミュージカルに対しては、タモリ同様の否定的な見方をしていたが、「コーラス・ライン」、「ライオン・キング」などを断片的にTVで見かけてから、「良いものは良いかもしれない」と思うようになった。以来、一度なんか見てみたいと思ってたところ、メジャーなプログラムなので出かけてみた。

メンバーに、中国、韓国の人が意外に多いのに驚かされた。なるほどアジアはボーダレス化を進めているという訳だ。現実問題として、日本人だけではレベルを維持できないということもあるのかもしれない。物語はほとんど「新約聖書」そのまんまなので、内容を知らない人にはきついだろう、という印象を受けた。無神論の人間が通常の物語として読んだ場合、「新約聖書」は決して面白いものではない。そういうことを踏まえて大衆向けに脚色しているせいか、マグダラのマリアの愛も、イスカリオテのユダの苦悩も、どっちかというと通俗に流れている嫌いがあるように感じた。全編歌で通すのも、タモリじゃないが、やっぱり無理がある。揚げ足を取れば切りがないが、しかし、何はともあれ見て良かった。「おお」と思わせてくれる良い場面、キメの場面が随所にあった。マリアの独唱、美女を侍らせてイエスを愚弄するピラト、イエスの最期、などなど。機会があったら、またなんか見てみたい。

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2004年11月04日

田臥勇太 〜NBAデビュー〜

日本人初のNBAプレーヤーという快挙を成し遂げた田臥勇太。3日(日本時間4日)、開幕戦の対アトランタ・ホークス戦第4クウォーターでデビュー。7得点1アシストの好結果だった。1946年の発足以来、初めて日本人の名がNBAの歴史に刻まれた。

1980年10月5日生まれ。SLAM DUNKの舞台となった神奈川県出身だ。SLAM DUNKの連載が始まった90年は、ちょうど少年マンガを読み始めそうな年頃。「NBA選手になることが小さい時からの夢だった」というが、もしかすると、桜木花道達の活躍を読みながら、NBAを夢見ることもあったのだろうか?もしそうなら、作者井上雄彦は感無量だろう。それはともかく、これからほんとに頑張ってほしい。心からエールを送りたい。

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2004年11月02日

札幌 らーめん菜

中央区北3条東3丁目 

醤油ラーメン
魚だしをきかせたスープが特徴だが、旭川ラーメンとは一線を画し、あっさりと仕上げてある。そのため、インパクトの強い、すっげーうまいラーメンを期待してわざわざ食べに来た人にはもの足りないかもしれない。私自身、初めて食べた時はそんな印象を受けた。だが、ここのラーメンは非常にバランスが良い。センスを感じる。よけいな具材を廃し、メンマ、チャーシュー、ネギ、麩といったシンプルな構成で、ラーメンそのものを味わってもらおうという姿勢を感じる。ラーメンの邪魔になるような不要なデコレーションがないだけに、店の気合いも感じられる。実際、味のセンスも良い。これ以上うまくしてしまうと逆にすぐ飽きてしまう、という配慮なのだろう。少し物足りないくらいの味加減で、スープを最後まで飲み干してちょうどいいくらいに塩梅している。もちろん、麺もスープにきっちりなじんでいる。お気に入りの店の一つだ。

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