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2005年07月31日

東アジア選手権 対北朝鮮戦

悔しい。ほんとに悔しい。「日本をぶっ倒してやったぜ」と歓喜する顔が目に見えるようだっただけに、なんとしても負けたくない、いや、北朝鮮に勝たせたくなかった。

それにしても、すべてが北朝鮮に良い方に流れていた。ボールまでが、北朝鮮に都合の良い方へ方へと転がっていた。それも、北朝鮮の選手の気迫、プレーが呼び込んだものだろう。逆に、日本には、またしても、負けたくない、勝ちたい、という気迫が感じられず、ふがいなかった。だめな時の日本って、いつもこんな感じだな。

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2005年07月30日

新オーディオライフ奮闘記 8

marantzPS4500。修理に出して、3週間も経ってようやく戻ってきた。2月に買って、初期不良で最初使えず、交換後2ヶ月で不良発生。面倒なので、そのうち修理に出そうと思いつつ使っていたら、さらに状況は悪化し、6月にはもはや30分以上使うことができなくなった。で、修理の結果はというと、「ご指摘の症状が再現できませんでした。」

出た。SOTECじゃあるまいし。初期不良に加えて、修理もろくにやらない。少なくとも、指摘した症状に関係した部品交換くらいしたらどう?marantzさん?なめてんの?それとも、そんなに自信あるの?

そのまま突っ返して来たなら、当然、我が家では「ご指摘の症状」が一発で再現するだろう。面倒だが、またスピーカーコードをつないで電源ON。ほら、一発で再現した。(笑)

ご指摘の症状
フロントLにスピーカーコードをつなぐと、スタンバイモードに入ってしまう。

その他にもあるんだが、これが一番分かりやすい。サラウンド・アンプの場合、スピーカーコードがぼさぼさしてヒゲが出てたりするとショートして、スタンバイに入ってしまうらしい。さて、障害切り分け。フロントLのスピーカーコードをはずす。電源ON。問題なし。やっぱりフロントLが原因。では、そのフロントLのスピーカーコードをフロントRにつないで、フロントLは空きにして電源ON。問題なし。フロントLにつないだスピーカーコードが原因ではないことが分かる。念のため、フロントLにRにつないでいたスピーカーコードをつないで電源ON。症状発生。

ね?アンプがおかしいでしょ。つないだスピーカーコードが原因じゃないことは明らかです。修理に出す時は、念のためさらに違うスピーカーコードもつないで検証したが、アホらしいし、面倒なのでそれはしない。だいいち、このmarantzPS4500のスピーカーコードのインターフェースは、差し込んだ後にネジを回して止めるから、非常にめんどくさい。差し込んで、パタンとつまみを離せばOKって方式(なんて言うんだろう)になぜしないのか。一回つないでそれっきりなら、それでもいいんだろうが、こう、故障が続いて検証させられるハメになると、いちいちスピーカーコードをつなぎかえる作業だけで、充分拷問だ。この作業をしてると、めらめら腹が立って、このアンプを買ったことを呪う気持ちが高まってくる。

marantzPS4500 の購入を検討してる人が、結構見に来てるようだけど、はっきり言って買わないほうがいいと思うよ。YAMAHAにしなって。どっちにしようかな、って思いつつ、marantzでも使ってみっか、と思った私がアホだった。金出して、厄介を買いこんだようなもんだ。

さて、今後の対策だが、ヨドバシに持ち込んで、店頭で検証してもらおう。そこで、症状が出たら、その時は容赦はしない。これだけ面倒かけられて、しかも修理に出してコケにまでされて、黙っているほど私は寛容には出来ていない。返品して、YAMAHAを買う。せっかくの休日をそんなくだらんことに使いたくはないが、明日天気悪かったら、行って来るかな。

ヨドバシカメラ札幌で、marantzPS4500 でもめてる客を見かけたら、それが私です。

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2005年07月26日

初雪カズラ2

hatsuyuki.jpg新芽が枯れてしまった初雪カズラ。5cm位の新芽が一斉に伸びた後だっただけに、もしかして根も伸びて、根詰まりしたのかな、と思ったらその通りだった。鉢の底まで根が伸びて、鉢底の土まできれいに根にからまってすっぽり抜けて来た。植え替えて、すっぱり枝も剪定した。買った時より短くなってしまったが、もともと丈夫でばっさり切っても大丈夫らしい。1週間経って、そろそろ新芽が伸びて来た。また、きれいな葉が出て来ると良いな。

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2005年07月25日

レアル・マドリッドVS東京ベルディ

いやいや、まさかまさかの3:0、東京ベルディの勝利。レアルは結局何もできずじまいに終わった。スケジュールのきつさ、選手の体調の悪さなど、レアルのハンデをあげればいくらでもあげられるのかもしれないが、しかし、ベルディが3点取って完封したのもまた事実。スペイン・リーグでは、こんな試合でもなんだかんだ言って1点くらいは決めてしまうチームだけに、誇って良い結果だろう。そして、ベルディに限らず、日本のチームは、世界の強豪相手に1発を決めることが十分可能なところに来ていると喜んで、も、いいのかな。

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2005年07月24日

クニミツの政~インフルエンザ脳症~

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25巻が出たようだが、なぜかここでは24巻の話。政治というテーマがテーマだけに、作者もストーリー作りにかなり苦心しているようだ。初期はすさまじい勢いと気迫を感じさせる内容だったが、今はマンネリ化にはまらないよう、あの手この手という印象を受ける。そんな工夫の一つに、マガジン編集部の体当たり取材がある。20巻の農薬問題における農水省、並びに農薬の引き起こすアレルギー疾患に詳しい寺澤医師への取材。そして、この23~24巻での「インフルエンザ脳症」をめぐる近藤医師への取材だ。

「インフルエンザ脳症」と呼ばれる疾患。それが、実はインフルエンザ・ウィルスによってではなく、投与された解熱剤等によって引き起こされた薬害であり、「インフルエンザ脳症」という名称がその薬害を隠蔽するために利用されているという事実。そして、その背景にある、インフルエンザ予防接種が任意化されて売れなくなったワクチンを再び売り込むために、インフルエンザに対する恐怖を駆り立てようとする製薬会社の思惑と、その会社から甘い汁を吸うために寄生している天下り官僚達の存在が指摘されている。

インフルエンザ予防接種が、一定の割合でその副作用による脳障害、ショック死等の被害者を出していることは知っていた。だが、インフルエンザはただの風邪とは違う、生命に関わりかねない恐ろしい感冒だ、と子供の頃からどこからともなく教え込まれていたため、それも止むを得ないことなのかな、と安易に考えていた。たぶん、昔はスペイン風邪などの記憶、そして近年は「インフルエンザ脳症」という言葉によってだろう。多少の犠牲はしょうがない、それほどインフルエンザは恐ろしいのだ、という神話に踊らされてきたという訳だ。インフルエンザ予防接種は、害はあっても効果はない。この本、というか取材した近藤医師が明確に我々の蒙を啓いてくれる。

実は、私は、この「インフルエンザ脳症」の事例を知っている。小学校5年生の時だった。私のクラスと隣のクラスはひどく仲が悪く、事あるごとにはりあってはケンカばかりしていた。あまりに仲が悪いため、野球の試合もこのクラスとだけはお互いに絶対にやろうとしなかったものだ。だが、何度か雌雄を決するというような気迫で決戦したことがあった。どっちが勝ったか今はもう覚えていないが、今、素直に認めると、敵ながらいいプレーヤーが多いクラスだった。運動能力の高い奴が、ごろごろしていた。たぶん、そんなせいもあって、奴らにだけは絶対に負けたくない、と思っていたんだろう。

向こうも、こいつらだけは、と思っていたせいだろう。やたらムカツク奴らばっかりで、顔を見るだけで腹が立っていた。が、そんな中で、一人だけ、敵ながら「こいつはすげーな」と思う奴がいた。何かというとすぐに挑発してくるバカヤローどもの中で、一人だけ、「やめとけ」とそのバカヤローどもをなだめる奴だった。ちびだったが、運動能力の高い隣のクラスの中でも、あきらかに群を抜いていた。野球の試合をやった後、「やっぱ、あいつはすげーな」と、敵ながら我々のクラスの誰しもが彼のすごさに脱帽した。他の奴らは、相変わらず「あ?やるならやるか?いつでも来いや」という感じだったが、彼にだけは、我々のクラスの皆が一目置くようになった。もちろん、隣のクラスの奴らに抜群の人望があったのは言うまでもない。

5年生の終わりの冬のことだった。そんな彼が、インフルエンザで入院したと聞いた。なんでも、脳をやられて、かなりやばいらしい、ということだった。今からもう30年も前の話で、当時は「インフルエンザ脳症」という言葉などはなかったと記憶している。敵ながら敬意を表していた奴だけに、少なからずショックだった。なんせ、どうも、もうまともな身体には戻れないのではないか、といううわさが流れていたから。

人望の篤い奴だっただけに、心配する人間も多かった。いつもはムカツイて口も利かない奴らだったのに、「おい、あいつ、どうなんだ?」と聞いてみると、「いや、実は…」と我々にも話してくれた。どうやら、脳をやられて何も覚えてないらしい、薬のせいだか、治療のせいだかで、髪も全部抜けてしまったらしい、伝染の危険があるかもしれないから、まだしばらく隔離病棟にいるらしい、などなど。あのムカツク連中が、ほんとにショボンと萎れていた。

それから、どれほど経ったのだろう。6年の夏頃だったと思うが、その彼が退院したというニュースが伝わった。どうやら、学校に来るらしいということで、我々は沸き立った。「よかったなー!」と、ムカツク隣のクラスの奴らと心から喜んだのを覚えている。だが、彼は、学校に戻ってきたのではなかった。別れのために来たのだった。

学校に来た彼は、スキンヘッドだった。きれいに一本の髪もない。今と違って、スキンヘッドなどという髪型は当時はない。そんなもん、ヤクザか坊さんくらいしかいなかったので、まず、その変貌ぶりに度肝を抜かれた。しかも、皮膚が真っ白だ。本当に隔離されていたんだな、ということが一目で分かった。グラウンドで隣のクラスの奴らとキャッチボールをしている、そんな変貌した彼をショックを受けながら、でも、キャッチボールができるんだから、大丈夫なんだろう、なんて思いながら見ていた。ところが、だ。彼は、そのクラスの友達を、誰も覚えていなかったのだ。

かろうじて、2、3の大の仲良しは、ちょっとだけ思い出したようだった。「ほら、あの時、あんなこと…」なんてことを一生懸命そいつらが言って、「ああ、そう言えば…」なんて感じて、ちょっと思い出したかな、という雰囲気。今、思うと、そいつらの情熱へ敬意を払って、思い出したような演技をしていたのかもしれない。傍からそんな彼を見ていた私だったが、最後に頼んで、彼とちょっとだけキャッチボールをさせてもらった。

「俺のこと、分かる?分かんねーよな。仲悪かったし。」
そして、ボールを投げる。
「うん。ごめん。いろんなことわかんないんだ。」
そして、ボールが返る。
だが、そのボールは、私のところに届かなかった。
かつての彼とキャッチボールするつもりで、私が離れすぎていたのだ。
あれほど、抜群の運動能力を持った彼だっただけに、
足下に転がったボールが哀しかった。

しばらくして、おかぁさんが現れて、じゃ、みなさん、って感じで
行ってしまった。その後の彼のことは、知らない。
今、どうしているだろう。

私が、インフルエンザを別格視していた真の理由は、この体験だ。
だが、それも薬害、という訳だ。
インフルエンザ神話に踊らされた自分のことよりも、
あの彼がインフルエンザではなく、薬害に倒れたのだと知ることが
何よりもつらかった。

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2005年07月23日

脂肪燃焼計画6

今日の札幌はいい天気。脂肪燃焼日よりだ。その後、天気が悪かったせいもあって平日は走らなかったが、それでも65キロを切って64キロ後半を維持していた。休日に暑い日が一日来れば、63キロ突入も可能そうだな、なんて楽観していた。そのせいという訳ではないが、先週の土曜に焼肉を食べた。たまに焼肉を食べるくらいは日常生活の一環で、別に反動という訳ではない。前日の体重は64.5だったし、特に心配もしていなかった。ところが、だ。翌日の体重はなんと66キロに戻っていた。

大食いなんかしてないし、どっちかというと今までに比べれば節度を持って食べた方だっただけにショックだった。まぁ、増えるだろうとは思っていたが、1.5キロは増えすぎだ。だいいち、1.5キロも食ってねーぞ!質量保存の法則に違反してねーか?ったく。

気を取り直して、翌日また8キロくらい走って、65キロくらいまで戻したが、なんか、おかしくないかな。食生活は今までと全般的に変わっていない。対して、走る距離、日数は格段に増えている。なら、もとに戻るなんてこと、考えられないはずなんだけど。もし、走る距離、回数が以前通りなら、今ごろ70キロを突破しているはずだ。いくらなんでも、そんなはずはない。この生活で、せいぜい1年に1キロ増というペースだったんだから。

つまり、いくら脂肪を燃やしても、元に戻そうという力が働くために、そう簡単には減った体重で安定しない、ということか。たぶん、そんな感じなんだろうな。なくなった脂肪は、私の目から見ればゴミだが、身体からみると大事なエネルギーストックに映るのかもしれない。その脂肪のついた体が通常の身体だったのだから。

今日もまた、なぜか66キロの体重だった。おとついは64キロ台だったのに。走って減らしては見たものの、明日になるとまた増えてるんだろう。休日はビールで行け行けだから。いくら燃やしても、これじゃきりがない。

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2005年07月22日

Goodbye George 「CNN ENGLISH EXPRESS 8月号」より

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「CNN ENGLISH EXPRESS 8月号」からちょっといい話。セントルイス・ミズーリ公共図書館の職員として46年間勤務したGeorge Kyleさんの記事。

There's old George. He never made more than $18,000 a year. Coworkers say he ate the same thing for lunch everyday for 46 years: a bologna sandwich on white bread, with two graham crackers. But he saved his money. And when he died two years ago at the age of 88, he left the library a gift of $350,000. He wants the money to be used to buy books.

46年間、毎日ボローニャ・サンドイッチとグラハムクラッカー2枚を昼食にして、質素に暮らしたジョージ。しかも、そうして貯め続けたお金を、なんと退職した職場の図書館のために残して死んで行ったという。見事としか言いようのない、素晴らしい人生だ。質素に暮らすその抑制の中に、そして少しずつ少しずつ積み重なって行く未来のための貯蓄の中に、いったい彼はどれほどの人生の充実を感じていたことだろう。その未来は自分の死、であり、同時に生の完了、そんな地点をたぶんずっと見つめて生きていたに違いない。心から敬意を表したい。

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2005年07月20日

GARNET CROW 「le 5 eme anniversaire」~live scope 2005~

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今年Liveをやってたから、そのうち出るだろうと思ってたら、今日発売だった。全然知らんかった。連休に飲み続けた後だが、「しかたねーな、GARNETのLiveとあっちゃ」とさっそく買って来てビール片手に行け行けだ。

髪型が変わったせいか、中村由利、きれいになったな。今年、28歳?二十歳後半は女が急に化ける歳だが、そのせいか。それとも、ついでに恋でもしてるのか。なんにせよ、このLiveDVDはこの中村由利とギターのおかもっちが今まで以上に前に出てる。AZUKI七ファンはちょっと残念かな。ミキシング、と今でもいうのだろうか、そのかげんが「Live Scope 2004」の時と違う。今まではAZUKIのピアノが割と前に出てたが、このDVDでは岡本のギターの方が前に出てる。たぶん、意図的なもんだろう。

前々から思ってたが、岡本はやっぱ、レスポール使いだな。ストラト使いじゃない。ZARDのバックの時とは逆転して、岡本がリード、大賀がサブって感じだったが、ごめん、おかもっち。大賀のレスポールの方がビンテージで高そうに見えたし、いい音がしたような気がした。でも、ゴールドのレスポール、定番なんだよね。ジミー・ペイジとかの弾いてるとこ見て育った私にはそれを弾く気持ちよくわかる。だけど見た目素人にはどんだけのもんかわかんないのが悲しい。安くても、高くても、キンキラキンなもんだから区別がつかん。ごめん。

「I'm waiting 4 you」に失望して離れていたが、それまでの曲はやはり、どれも皆素晴らしい楽曲だ。これほどのレベルの曲を輩出するアーティストにはめったに会えない。私的には、ZARD、倉木麻衣以来という感じ。その失望したアルバムからも何曲かあったが、「君、連れ去る時の流れを」。これはいい。素晴らしい。中村由利の曲、AZUKI七の歌詞。この二人のコンビネーションは、桁外れって感じがする。これからも、あっという曲を聞かせてほしいもんだ。

そうそう。中村由利が、3枚目のDVDで初めてステージを横に走った。だいぶ、Liveらしくなった、そんな彼女の姿を見てあげて下さい。そして、名曲「夢みたあとで」。ああ、彼女はまだ、歌手を夢見た頃のピュアな気持ちを持ちつづけているんだ、ということが改めて分かります。

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2005年07月19日

瀬川さんプロ編入試験6番勝負 第1局

異例のプロ編入試験の嘆願が認められて、ついに始まった6番勝負。3勝すればプロ合格。だが、昨日の第1局は残念ながら黒星スタートとなった。

囲碁はどうだか知らないが、将棋の世界ほどプロとアマの差が歴然とあった世界も珍しい。20年くらい前までは、どんなに強いアマチュアでも絶対にプロに勝つ事はできなかった。まぐれの一勝すら許してもらえなかった。プロがアマに負ける事は絶対にない、プロは皆プライドを持ってそう断言していたし、また、事実その通りだったのだ。それが、情報化とアマチュアの猛勉強の故か、ちらほらプロに勝つアマが出始め、ここ数年はアマが勝つ事も必ずしも珍しくなくなった。とはいえ、それは一部のアマ強豪の頑張り故であり、彼らとてプロにそうそう勝てる訳ではない。この瀬川さんの対プロ戦、17勝7敗という数字は前代未聞の信じられない大記録なのだ。

初戦は奨励会3段、はた目から見ると一番勝てそうな相手ということになるだけにこの敗戦は痛かった。第2局は8月14日。対戦相手は神吉宏充6段。神吉さんには悪いが、正直プロとしては弱い。が、どんな弱いプロでも、アマには絶対に負けない、それが将棋界というもの恐るべきプライドと底力だ。ここはなんとしても瀬川さんに頑張って一勝をもぎとってほしい。この6番勝負の最初の勝負どころだ。心から応援したい。頑張って下さい。

「瀬川晶司 将棋プロ入り6番勝負」ブログ

日本将棋連盟

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2005年07月18日

ターミナル その2

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この映画は、実は全部セットで撮影されたらしい。空港は常に活動しているから、邪魔する訳に行かないので、エスカレーター付きのセットを作ってしまったそうだ。そんな訳で、架空の空港のため、テナントも実際に募ったらしい。採用されたテナントの中に、吉野家の名前があった。2回見たが吉野家の看板は目に付かなかったので、もう一回吉野家探しも兼ねて見ようと思っていた。

空港警備局主任ディクソン役、スタンリー・トゥッチ。この人のしゃべりはほれぼれする。かなり早口だが、一つ一つの単語がちゃんとクリアーに聞こえてくる。さすが、と感心する。なんでも、この役の複雑なキャラクターに惚れ込んだらしいが、名演技といっていいだろう。悪役の彼がガッチリしているから、トム・ハンクスの演技もまた光る。そして、なんといってもアメリア役のキャサリン・ゼタ=ジョーンズ。何度見てもカッコいい。惚れ惚れと見とれてしまう。どうやら、これぞハリウッド女優、という領域に行ってしまったようだ。「オーシャンズ12」にも仲間入りしたようだし。12というからには一人増えるのか、と思ったら彼女だった。正直、「オーシャンズ12」は彼女で持っている。その容姿はもちろんだが、声がまたカッコいい。ぐっと抑制のきいた低音系の声で、ぞくぞくっとする。しゃべりはスタンリー・トゥッチと並んでカッコいいな、と思ったら、彼女イギリス生まれのイギリス育ち。しかも、イギリスで舞台を踏んでいるんだ。なるほど、と納得した。

内戦が終わり、人々と喜び合うビクターにキャサリン・ゼタ=ジョーンズが入国許可書を持ってくるシーン。別れた彼女と交差点で出会った時の「追憶」のロバート・レッドフォード、死んだ彼に再会した時の「ゴースト」のデミ・ムーア以来の感動って感じだった。

ターミナル公式サイト

そうそう、肝心の吉野家だが、私が見たところ出てくるのは一箇所だ。めんどくさい人のためにヒント。自分で探す人はこの先は読まないこと。ビクターが職探しを始めた時に、あれ、これ日本人?という人が出てくる。たぶん、何も意識しなくてもみんな、あ!、と気づくはず。そのシーンです。

PS.吉野家のシーン。もう一カ所あった。息子が見つけた。薬騒動が終わってみんなが引き上げて行く時のシーン。

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2005年07月17日

chitarre日記7

この頃、スピードアップを心がけている。もう、いい年だし、別に人前で演奏する訳でもないので、見栄をはって速弾きしてみせようということではない。今まで入り込めなかった領域に踏み込んでみたいという好奇心と、単純に今よりレベルアップしたいという思いからだ。

速く弾ければいいという訳ではないが、速く弾くことにはプラスの要素がある。前にアルハンブラ2でも書いたが、速く弾くためにはムダをなくさなくてはならない。ムダがなくなるとスムーズな動作ができるようになるし、弾弦のスピードが速くなるから、雑音が減り、音そのものが出てくるようになる。これは、試したことのある人間なら、議論の余地なく共感してもらえるはずだ。

アルハンブラを練習したおかげで、だいぶ右手にスピードはついて来たが、総合的に見てまだまだだ。左手のスケールも、スピードを上げると怪しくなってくる個所が結構あるし、右手はテンポ、リズムをきちんとキープする力に欠けている。テンポ、リズムをキープできないプレーは、一言でいうとぐちゃぐちゃだ。カラオケで勝手に陶酔してバックにまったくあってない人がよくいるが、あんな感じでいただけない。何より、ここぞ、というところで、テンポもリズムも取れないと、バシッ、とキマったプレーができない。これが致命的だ。

最近は、100に四つ入れるスピードで割と練習している。クラシックギターでこのスピードは中級くらいなのかな。それほどのスピードではないが、これをきちんと維持して弾き続けるのが難しい。小節のあたまにちゃんとアクセントを入れてリズム感を出すとなると、それほどの時間は持たない。すぐにズレてしまう。指ならしのために110、120なんかでも試してみるが、この辺になるとドレミファソラシドを一周するので精一杯っていう感じだ。

試しに、私のテーマソングのバッハ「無伴奏ヴァイオリンパルティータ第3番プレリュード」を100に四つで弾いてみた。普段は80くらいでゆっくり、ちゃんと弾こうって感じなのだが、だいぶ弾けるようになったのでレベルアップということで。これを100に四つだと、ほぼジョン・ウィリアムスの演奏スピードに近い。ドレミのスケール練習ならそれほどのスピードではないが、この曲をこのスピードで弾くのは桁外れに難しい。私的には、超絶的という気さえする。楽しげに首を振りながら軽やかに弾くジョンのすごさを改めて感じてしまう。

去年試してみた時は、とてもまともに弾けるもんじゃなかったが、今日試してみたら結構行けた。区切り区切りやってみると、思ったよりついて行ける部分があった。全然歯が立たなかった去年は気付かなかったのだが、今日、少し弾けてみると、ちゃんと弾けてるところと弾けてないところが、はっきりと分かった。ちゃんと弾けてるところは、スピードを上げてもついて行けるのだが、左手のフォームが甘かったり、右手が音符をなぞるだけだったりしているところはスピードについて行けず、脱落して行く。当たり前と言えば当たり前のことなのだが、速かろうが遅かろうがちゃんと弾けない部分の多い曲だったためなかなか気付かなかった。

ならば、スケール練習でも同じことが言えるんじゃないかな、とこっちもスピードを上げて試してみたら、予想通りだった。自分の弱点がありありと見えてくる。なるほど、こんな意味の練習ってのもありか、とまた新たな発見をした。

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2005年07月16日

自殺

朝日新聞の記事。2004年度の自殺者がまた3万人を超えたそうだ。98年に3万人を超えて以来、下回った年でも2万9千人。ほぼ、毎年このペースで自殺者が出ているのが、この日本という国だ。

それにしても、自殺が死因の6位を占める国なんて、ほかにあるのだろうか。20~39歳では、実に死因のトップだ。明らかに、何かが腐っている。この日本という国は、そこで国民が生きるに値しない腐った場所ということだろう。実際、子供達が外国に比べて明らかに希望を持っていない。確か、他国の80%台の数字に対して、日本は50%行くかどうかという体たらくだったように記憶している。子供達の目にさえそう見えるのであれば、自殺する方がまともで、生きている我々の方がどうかしているんじゃないか、という疑問も、まんざらバカげた冗談とも言えない気がしてくる。

イスラム圏のレジスタンスとして自爆テロが習慣化しつつあるが、民族、宗教、国家のために命を投げ出す彼らと、日本人の心性とがなんとかけ離れていることか。今の日本人は、とてもじゃないが、命をかけるほどの価値をこの国に見出すことなどできないのだろう。自爆テロを美化するつもりはないし、評価するつもりもない。私から見れば、それはただの大義名分、いかれたイデオロギーに踊らされた犬死でしかない。だが、かつて第二次世界大戦の際、その行為を全国民をあげて行ったのが、この日本だった。

その敗戦のつけがまわって、日本は外圧、内圧、両面からナショナリズムを封じられている。私個人の感覚では、ナショナリズムは心的にタブーとさえなっている。この日本人という民族は、ナショナリズムを持つと何をするかわからない、そうした怖れが心にあるからだ。その反動なのかどうなのか、サッカーのナショナルチームの国際試合は異様に燃える。昨年の中国でのアジアカップの日本バッシングの時など、中国人の気持ちは分かるが、心底腹が立ったくらいだ。「おまえら、政治とスポーツの区別もつかない野蛮人か?」と、軽蔑すら覚えた。

もしかすると、人は、自己を帰属させる寄る辺が必要なのかもしれない。民族であれ、宗教であれ、国家であれ。帰属する場所があって初めて、自己主張も自己実現もリアリティーを持つのかもしれない。己一人で立つ、ということが、人はできないのではないだろうか。この穢れ切った人間が、そんな謙虚さを持ち合わせていると考えるのは非常に抵抗があるが、そう考えないと、どうも辻褄が合わない気がする。

たぶん、その人の心の中を覗けば、今のイスラム圏の自爆テロの実行犯は、自分の行為、死に、素晴らしい意義を見出していることだろう。輝かしい死=輝かしい生、とでもいった感じか。かつて天皇陛下万歳を叫んで死んで行った日本人のように。自爆テロとは言わないまでも、民族、宗教、国家のために戦う人々もまた、そうした価値観、手応えを感じているのだろう。帰属する世界が確固としてあるから、良かれ悪しかれその帰属する世界のために行う行為の反動として、自分の存在感、価値観も実感できるという訳だ。

日本人は、世界的に、唯一そうしたナショナリズムを封じられた国だ。なにせ、国旗を掲げること、国歌を歌うことにさえ、自らが恐怖するくらいの国なのだから。もしかしたら、戦後、そうした国でそだった日本人は、国家、民族といった帰属すべきものを持たないために、自分自身の存在感、価値観も希薄になっていったのではないだろうか。言い換えれば、人は、国家、民族といった帰属すべき集団、価値観なしに、自分という存在を保てないのではないのだろうか。

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2005年07月15日

CNN ENGLISH EXPRESS 8月号

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冒頭の高島康司氏のインタビュー記事がいい。企業コンサルティング、語学研修などの仕事をしているそうだが、非常に説得力のある発言だ。

・企業研修の講師たるものは受講者の知的好奇心を刺激できる必要がある。
・知的好奇心を刺激するためには新鮮な情報を持っている必要がある。
・外国人とのグローバルな関係を築くためには、さまざまなトピックに対して自分なりの見識ある意見を提示できる必要がある。
・見識ある意見、話題を提供するためには、相応の情報収集ができる必要がある。

などなど。普通の社会人にも当てはまる内容だが、氏はこうした見地からCNNをその情報源の一つとしているらしい。その氏が、辞書について語っていた。氏の一押しはE-DICというソフトだそうだ。新しい語彙、専門的な語彙はもちろん、慣用句の意味やニュアンスまで一発で分かる、と太鼓判を押していた。

今、私が使っているのは、ジーニアス英和辞典(大修館)。10年くらい前に受験生の定番ということだったので買い換えた。ネットではExcite。
http://www.excite.co.jp/dictionary/
私的には、Webではこれが一番だ。

今、スター・ウォーズ3の原作を読んでいるが、どちらの辞書を使っても、今いち、ピンとこないことが多い。単語の意味を調べても、いろいろ書いてあるけど、どの意味で使われてるのか、そのニュアンスというか、雰囲気がわからん。だから、いつももやもやとしている。また、単語の意味を調べてそれで終りとはなかなかならない。用例を見て初めて「ああ、そうか」と分かることが多い。英語は「慣用表現で成り立っている言語といってもよいくらいだ」と氏が言っているが、まさにその通りと納得する。その氏のお勧めがE-DICという辞書だ。新しい語彙、専門的な語彙はおろか、慣用表現の意味、ニュアンスの説明も一発で引ける、と実例つきで紹介していた。

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いちいちごもっともと納得させるご意見を拝聴したあとだけに、「よっしゃー、これは買わねばなるまい!」と意気込んでいた。ところが、いざAmazonのレビューを見てみると、そこではなんと酷評されていた。なんか、ピントはずれの批判のような気がするし、CNN漁りはおろか、英語圏の人々とのチャットも日常的という高島氏の言うことの方がどう見ても説得力があるが、どうしようかな。仮に失敗としても、辞書コンテンツを無料でアップデートできる、ってんだから、損をすることはないだろう。やっぱ、ここは一番、買って自分で試してみっか。いやー、それにしても、スター・ウォーズ読むのに、いったいいくらかかるんだか。スター・ウォーズのため、というより、自分のためではあるのだが。

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2005年07月14日

USB流しそうめん、いかがっすかー

ノートパソコンがあれば、「流しそーめん」ができます。必要ないけど、いかがっすかー?

http://www.comsate.co.jp/supercom/

ついでに、USBおばけ探知機「ゴーストレーダー」、いかがっすかー?

http://www.ghostradar.jp/

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2005年07月13日

今度は日本か

またもや国際テロの犠牲か。アメリカ、イギリスと来れば、順当に考えて次は日本だろう。イタリア、スペインはもう被害を受けているし、残るはアジア、オセアニア、となれば、どう考えてもやっぱり次は日本だろう。今にして思えば、911はアメリカの警察、消防などの緊急通報番号だ。すると日本は、11月9日、もしくは1月10日、1月19日に注意すべきか。もちろん、ないに越した事はないのだが。

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2005年07月11日

初雪カズラ

5月に買った初雪カズラ。新芽の白とピンク、そして色づき始めると斑入りになる葉の色がとてもきれいだったのに、先週から急に元気がなくなった。赤くなった新芽が枯れて茶色に変わっている。どうしたのかな、心配だ。これ以上枯れるようなら、思い切って一回ばっさり剪定してみようかな。

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2005年07月10日

スター・ウォーズ エピソード3 その4「これは難関だ…」

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Episode3の原作。読み始めて2週間近くになるが、さすがにこれは手ごわい。9-12歳児用のペーパーパックなんて比較にならない。(当たり前だ!)一文読むのに、ほとんどの単語が分からない、なんてこともよくある。なんせ、ちゃんとした小説のようだから、形容詞がむちゃくちゃ多いし、同じ言葉を使わないように別表現に置き換えられるので、分からなさも倍増する。1時間読んで、1ページしか進まないなんてこともよくある。

だが、書かれるべきことは書かれている。映画では表現されていない、人物のキャラクター、背景、相互関係など。まだ、60ページくらいしか進んでないが、間違いなく理解が深まった。映画を見ていることだし、わからないとこはどんどん読み飛ばして進めて行けば雰囲気に浸ることはできると思う。それもアリだ。ただ、休日、辞書を片手に「これなんだ?どういうこと?」なんて読み進めて行くのが結構楽しい。映画では分からない部分が見えてくるので、発見する楽しさがある。未知のダンジョンにつっこんで行く楽しみにちょっと似ている。

では、その原作から一節を。Obi-Wanについて語られた一節。「へー、あのジェダイ・マスターでさえが」と意外な驚きであった。

It is a truism of the Jedi Order that a Jedi Knight's education truly begins only when he becomes a Master:that everything important about being a Master is learned from one's student.Obi-Wan feels the truth of this every day.

ジェダイ騎士団では自明のことだが、ジェダイの教育はジェダイ・マスターになった時からこそ真の意味で始まる。マスターであるために最も重要なこと、それは自らの教え子から学ぶこと。オビ・ワンは今それが真実であることを毎日感じていたのであった。

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2005年07月08日

脂肪燃焼計画5

不思議だ。今週は天気が悪くて走ってないが、先週のこと。日曜にジョギングした直後64キロの最低をマークし、その後も65キロをキープしていた。ところがだ、火曜から木曜にかけて、また晩飯前に走ったところ異変が起こった。別に反動的に大食いした訳でもなく、今まで通りの食生活をしながら走っていたにも関わらず、体重が増えた。それも、走る前の66キロをたった木曜日だけで超えて66.5キロ。一日で1.5キロも増えた。

最初に走り始めた2日間も、そういえば体重が増えた。やはり66.5くらいに増えて驚いた記憶がある。減って、増えて、そこでやめないとまた減って行く、というメカニズムなのかな。でも、一日で1キロ以上増えるとさすがにビビる。今は落ち着いて65キロを切ることもできそうかな、という感じだが、どうなることやら。いったんついちまった贅肉を落とすのは、やっぱ予想通り難しいや。

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2005年07月07日

血管強化、血液さらさら化計画 その5

朝飯に納豆。朝夕食後にトマトジュースに割って黒酢、喉が渇いたら麦茶を飲む。なんて血液さらさら化計画を初めて二ヶ月近く、黒酢も一本があいた。その効果だが、正直言ってわからない。ちょうどひと月程前に、おそろしくビールが飲めた日があった。これほどのペースでは大学時代にさえ飲めなかったというほどのすさまじい勢いで飲めた。その後も、「なんか調子いいな」という感覚で、普段は飲まない平日も飲み続け、結局2週間くらい飲み続けていたような気がする。たぶん、これは血液さらさら化計画のおかげだ。が、残念なことに、そうやってあまりに飲み続けたおかげで、逆に疲れてそれっきり、という気がする。もう一回、あの「調子いいな」という感覚を味わいたい。が、そうなればなるで、また、ぐだぐだになってしまうのかもしれない。どっちにころんでも、元気にゃなれんのかな。

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2005年07月06日

遺骨でダイヤモンド

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CNN ENGLISH EXPRESS 7月号からの記事。アメリカで遺骨を人工的にダイヤモンドにするサービスが開始されたらしい。故人を永遠の輝きとして留めようという企画だ。利用者の喜びの声も紹介されている。

「死は、生の一部だ。死に行く者を留めようとしてはならない。執着はダークサイドに通ずる。」とは、マスター・ヨーダの言葉だが、ジェダイならぬ一般の人間にそれはとても難しい。

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2005年07月05日

新オーディオライフ奮闘記 7

marantzPS4500。光デジタル端子の初期不良で交換した後は使えていたが、結局2ヶ月でまた故障だ。フロントのLにスピーカーケーブルを接続するとスタンバイになってしまう。そのうち修理に出そうと思いつつ、面倒なのでフロントスピーカーを外して、センタースピーカーとリアスピーカーで聞いていたら、今度はそれでも30分くらい聞いているとスタンバイに落ちてしまうようになった。なんでこんなにどいつもこいつもぶっ壊れるんでしょうね。marantzPS4500、これって大丈夫なのかな。製品的に欠陥あるんじゃないのかな。こうどれもこれもぶっ壊れるとそういう気にもなる。やれやれ。

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2005年07月03日

ZARD "What a beautiful moment"5

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「揺れる想い」のギターを弾いてみた。いやー、やっぱ音楽は弾いてみてなんぼだな。すげー、楽しい。ものにも拠るが、曲の中にいるのと、外にいるのとではえらい違いだ。DVDの映像に合わせて弾いてると、それなりに楽しめる。

一人で弾いていても完結しないという制約があるため、大学時代にクラシック・ギターを始めて以来遠ざかる一方のエレキ・ギターだが、やっぱバンドとなると話が違ってくる。まぁ、私の場合バーチャルだが。一人でやってると、テンポもリズムもフレーズも自分勝手でひどいもんだが、こうやってプロの演奏に合わせて弾いてみると、いろんなことがわかってくる。テンポ、リズムをちゃんと取れることが、バンド演奏においていかに大切か、前提的なことか。それができない人間は、誰とも手をつなげない。だから、練習するなら、リズムボックス、もしくはメトロを使うのが絶対条件だ。知ってはいても、めんどくさがってやらなかったが、悔い改めることにしよう。

バッハだの、アルハンブラだのをクラシック・ギターで練習して来たのは、エレキ・ギターにもプラスになっているようだ。「揺れる想い」程度なら、楽勝という「気分」だ。それに、ピックで弾けるから、楽なこと、楽なこと。逆に、改めてクラシック・ギターの独奏の難しさを思い知らされた感じだ。とは言え、しばらくすると、またエレキ・ギターではエレキ・ギターなりの壁にぶつかるんだろうが…。ま、楽器をやる以上それは毎度のことだし、それを嫌がってたらどこにも行けないし。来るなら来いや、相手したる。

TOTOのスティーブ・ルカサー、ジャーニーのニール・ショーンなどにあこがれながら、そのプレイについて行けずに挫折してそのまんま、という感じだったが、上ばかり見ずに足下を見てみれば、意外に弾ける曲は沢山あったんだな。もっとも、当時は洋楽しか聞かなかったし、日本人のプレイに興味もなかったからしょうがないんだけど。でも、ZARDのギターは好きだから、これからただ見るだけじゃなく、一緒に弾いてみるかな。お、これカッコいいな、ってプレイ、ほんとは前々から沢山あったんだ。ちゃんと、一緒に弾けたら楽しいだろうな。

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2005年07月02日

スター・ウォーズ エピソード3 その3「そう、これで良いのだ」

先週の先々行上映に続き、今日は先行上映を見て来た。前回は札幌ファクトリーユナイテッドシネマだったので、今回はJRタワー札幌シネマフロンティア、シアター8。他のスクリーンはどうか知らないが、このシアター8は設備的にはどうってことない普通の映画館だった。好き々々ではあるが、迫力では前回のユナイテッド、シアター11の方が遥かにすごい。

不思議なことに、初めて見る前回より、2度目の今日の方が遥かに期待感が高かった。「今日はあそこをもっと良く見よう、あの辺のプロセスを注意して追おう」というような意識があったせいだろう。それに、これからどうなるのか?と、展開にハラハラしていた前回と違い、落ち着いて作品世界に入り込めたことも一因か。なんにせよ、オープニングから全開という感じで見入っていた。

2度目ではあるが、やっぱり出だしのスペースバトルシーンはすごい。スピード、迫力、空間的広がり、奥行き…、何もかもがすごい。さすがはスター・ウォーズだと大満足の始まりだ。ビデオが出たら、いちいち停止してじっくり見てみたいもんだ。そして、グリーバス将軍。こいつは悪役として登場した特撮系のキャラクターの中では、間違いなくNO.1だ。そのダイ・ハードぶりはすさまじい。いったい、こいつどうやったら倒せるんだ?と、さすがのジェダイ・マスター、オビ・ワン・ケノービも真っ青って感じだ。

そして、なんと言っても、アナキン。それを演じたヘイデン・クリステンセン。Episode2の時は、正直どうなんだろう、という気もしたが、いや、はっきり言って素晴らしい。今回のEpisode3は、彼の名演技のおかげでシリーズの完璧な大取を飾れたという感じだ。Episode2の演技も、今振り返ってみればアナキンの不安定さ、もろさを感じさせ、このEpisode3へと続くみごとなパフォーマンスだったと言っていいだろう。なんと言っても、圧巻は、オビ・ワンとの決戦。その地獄の業火の中での戦いのシルエットは、炎上するアトランタを馬車で駆け抜けた「風と共に去りぬ」のシーン以来の感動だった。

そう、私はこのEpisode3に感動しているのだ。ハッピーエンドとはほど遠い暗い内容であるが故にそうと感じない人もいるかもしれないが、私は間違いなくこの作品に感動している。それも、すさまじく感動している。正直言って、スター・ウォーズでストーリーに感動したのは初めてだ。

全作品をリアルタイムで見て来たが、映像美、特撮のすごさ、擬似宇宙空間の心地良さといったものに感動はしても、ストーリーに感動することはなかった。所詮、特撮映画用の予定調和、ハッピーエンドへ至る筋道程度にしか感じなかった。だが、今回のEpisode3は違った。物語の本道を行く、素晴らしい内容だった。アナキンがダークサイドに取り込まれる、ここを手抜いてはすべてが台無しになる。Episode6のハッピー・エンドもクソまみれになってしまう。だから、ここはどんなことがあっても絶対に手を抜いてはならないシリーズの核心だった。倫理もへったくれも、この次元では関係ない。まさか、あのアナキンがそんなことをするなんて、と思わせれば、思わせるほど成功だ。そして、ジョージ・ルーカスはみごとにそれを表現しきってくれた。本当に、素晴らしい出来ばえだった。

それにしても、日本語字幕の戸田奈津子さん。この訳はいただけない。9-12歳児用のペーパー・バックに苦労していた私が、大御所のあなたにこう言うのもなんだが、「え?」と思うところが少なからずあった。そんなこと言ってないのに、勝手に脚色しているのだ。意訳、ではない。脚色だから始末に悪い。そして、致命的なのは、その戸田さんによって脚色されたセリフを鵜呑みにしてストーリーを追うと、本来とは違うストーリーの理解に曲折してしまいかねないことだ。これは、ひどい。スター・ウォーズなんていうファンの多い映画で、こんな粗悪な字幕を作るとは。正直、あなたの字幕はもう信用できない。

シスの暗黒卿VSメイス・ウィンドウの戦いにアナキンが現れるシーン。中学程度のやさしい英語だから、聞いていればまずわかる。1回目は字幕を見ていたおかげでよく辻褄がわからなかったが、今回、字幕を無視して見ていたら良く分かった。これから、映画を見る人は是非、ここは原作のセリフに耳を傾けてほしい。

投稿者 gunship : 19:11 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月01日

たかがテープ、なんだけど

私は、買い物をした後に、品物を袋に入れて、セロテープで止められるのが大っ嫌いだ。後であけるのが実にうざったい。紙袋ならまだ破いてしまえば済むが、小物の場合、今はプラスティック?(塩ビ?)の袋のことの方が多い。その場合、引っ張っても、破こうとしても、あのビヨーンと伸びてなかなか取れない、開かない風情が実にうざったい。かつ、美観が悪い。ゴミも増える。かといって、「あ、テープで止めないで下さい」って、いちいち言って回るのも、それはそれでうざったいし。ほとほと辟易していた。「もう、かんべんしてくれや。どうしても、テープで止めなきゃダメなの?」って叫びたい感じ。いっそ、買い物袋持って出かけようかとマジで思い始めてたくらいだ。

と、そんな折、先週狸小路キクヤで楽譜を買った。例によって、プラスティック?の袋に入れられて、「ヤレヤレ」と思っていた矢先だ。その若い女性の店員は、ふとテープの端を折り返し、それから袋を止めた。そこをつまめば、簡単にテープをはがせるようにだ。

諸君、私の感動があなたにも伝わるだろうか?長年、あのはがれないテープに悩まされていた私が、生まれて初めて出合った思いやり。ジーザス・クライストの奇蹟とはこのようなものか。「世の中には、このような思いやりのある女性もいるのか」と、あたかも慈雨に包まれるような感動を覚えた。

不思議なことに、それ以来同じ経験を1週間のうちに2度もした。丸善、そしてビックカメラ。丸善の時は、「へー、ここにもこんなデリケートな人がいるんだ」と感動したが、さすがにビックカメラもとなると話が違ってくる。先週もビックカメラで買い物したが、その時はそんな配慮はなかったし、もちろん今までだって1回たりともなかった。なんか、札幌の商店系でそういうセミナーでもあったのかな、なんて、ついかんぐってしまう。だとしても、それはそれで結構なのだが。

いずれにせよ、是非とも、この習慣を広めて下さい。お願いします。

PS.今日7/2にビックカメラで買い物したら、いつも通りにテープを貼られた。あの店員だけの個人的な心くばりだったようだ。

投稿者 gunship : 20:54 | コメント (0) | トラックバック