2006年01月08日
せっけんシャンプー ~薄毛対策実験その1~

みなさんは、「インディアン伝承シャンプー」なるものをご存知だろうか?「インディアンにハゲがいないのはなぜか?という疑問から生まれたシャンプー」というキャッチコピーの商品なのだが、たまたまネットで見かけて「なぜだろう?」と単純に疑問に感じ、興味を引かれてしまった。
もともと私は髪は太いし、厚いし、という体質で、薄毛だのハゲだのは自分とは無縁の世界だと思っていた。それが10年くらい前から嫁さんに薄くなっていると指摘され、ここ数年は自分でもハッキリと薄くなっているのがわかる。なんせ、頭頂部の髪を調べようと触ってみても、「あれ?ねー」という感じだし、その数少ない髪をつまんでみても昔はジャリジャリとその太さがはっきりとわかったのに、今は髪をつまんでるのかどうか指先の感触ではおぼつかない、というくらいか細い状態だ。当然地肌は透けているし、髪に触ったはずが地肌に直接触れているのがわかったりする。これは時間の問題かな?と考えるのも無理はないという状態だ。
ま、たとえハゲたところで、自分の顔なんて見るのは他人で自分じゃないから、どうでも良いといえばどうでも良い、という感じだったのだが、このインディアン・シャンプーの広告を見て、ちょっと気が変わった。直るもんなら、試してみた方が良いかな、という気になった。値段は3,780円。たかがシャンプーとしては破格に高い。こんな高いシャンプー生まれてから使ったことがない。が、髪に悩む人間の弱みに付け込んだぼったくり商品というほどの値段でもない。Webの広告やなんやかやを読んでみても割と良心的な印象を受けたし、ま、2ヶ月分ということだから、だまされた気で試してみるのも良かろうと、さっそく購入しようと必要事項を入力して行った。
ところがだ、最後の確認の段になって、送料が加わって4,400円ほどになってしまった。「おい、ちょっと待て!4,000円を超えるとなると話は別だ。それじゃ、ちょっと試してみっかというシャレじゃなく、マジな話になってしまうではないか!」
なんで3,000円代なら良くて、4,000円代になるとダメなのか?それは私にもわからない。この辺は、微妙な人それぞれの金銭感覚の問題としか言いようがないが、どうやら私の場合、ことシャンプーに至っては、3,000円と4,000円の間には深い深い溝が横たわっているようだ。なんせ、せいぜい500円程度のシャンプーしか使ったことがなかったから自分でもそんな溝があろうとは夢にも思わなかった。人生とはわからないもんだ。
さて、そこで考えた。仮にインディアン・シャンプーが効いたとして、毎年のランニングコストは24,000円。これがシャンプーに費やす金額だろうか?要は、市販のシャンプーがだめだという話なのならば、インディアン・シャンプーと同じ効果を、別のシャンプーで得る、ということだってできるのではないだろうか?もし最初にインディアン・シャンプーに飛びついて効果があった場合、永遠にこのシャンプーを使い続けることになるだろう。ここは、冷静になって、まずはインディアン・シャンプーと同様の効果の期待できそうな安価なシャンプーを使ってみるべきではなかろうか?それで効果がなければ、その時こそはインディアンだ。それが物の道理というものではないのか?
思いは千々に乱れつつ、はたしてインディアンはどうなのだろう?とネットを漁ってみた。2、3、効果があるようなないような微妙な記事を見つけたが、もしこのシャンプーが効くものならば、喜びの記事がわんさか見つかるだろう。一生懸命探してこの程度ということは、やはり超えがたいジェリコの壁を越えてまで手を出すほどのもんでもなさそうだ、と気持ちが落ち着いた。ただ、その調査の過程で一つわかったことがある。どうやら、ことシャンプーに関して言えば、合成界面活性剤を使っている市販のシャンプーが危険極まりないものだ、ということだ。
Googleで「合成界面活性剤」で検索してみると、面白い記事に結構出会える。実験でマウスたちの赤く爛れた肌もさることながら、シャンプーで便器の掃除ができる、という指摘が最も衝撃的だった。便器をきれいにするほどの洗浄力を持ったシャンプーを頭につけたら、そりゃ、ひとたまりもないわな、とぞっとした。
「うーむ、するってーと、インディアン・シャンプーよりも、まずはこの石油系の合成シャンプーをやめるところから始めるのが第一だな」と確信した。せっけんだ。合成界面活性剤を使っていない、せっけんシャンプーを探そう。すべてはそこからだ。
私は乾燥肌で、しかも肌がとても敏感だ。男だから肌なんかどうでも良い、というスタンスで生きてきたのだが、実際問題として冬場になると乾燥して顔は粉を吹くわ、体中痒いわで、シャレにならないのだ。そこで、一昨年は黒糖石鹸、昨年はビオレ化粧水を試してみて、非常に効果があった。ということは、シャンプーでも同じ効果が期待できるのではないだろうか?、と考えるのは理の当然であろう。
私は子供の頃からすごいフケ症だった。一日風呂に入らないことでもあると、降るようにフケが落ちてきたもんだ。今回、いろいろ調べてみて、フケは抜け毛の前兆ということを知った。なるほど、やはり兆候はあったのだ、と思った。もっとも、それは私の父も兄も同様で、なぜかハゲかかっているのは私だけなのだが。20代まではジンクピリチオン配合のメリット、その後はシャンプーだ、リンスだと面倒なので両方を兼ねたソフト・インワンを使っていた。薄毛を自覚した4、5年前に薬用SUCCESSに変えて少しはおさまったのだが、焼け石に水状態。一昨年、いくらなんでもこれはさすがに異常だよな、と思い、カビだのなんだのという他の原因を疑ってメンソレータムを頭に塗ってみた。それ以来、降るようなフケは止まった。
という訳で、割と効果を得ている療法もあるので、今回「せっけんシャンプー」で新たなチャレンジをしてみようと思う。ちなみに、今まで使っていた薬用SUCCESSの成分は以下だ。
【薬用SUCCESS】
ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩、エデト酸塩、ジブチルヒドロキシトルエン、青色1号、香料
何が薬用なのかさっぱりわからんが、シャンプーとしては成分が少ない方だろう。含有成分が少ないというだけで薬用って感じなのではと思ってしまう。毒が少ない、という意味で。今回試すことにしたミヨシせっけんシャンプーの成分は以下だ。
【ミヨシせっけんシャンプー】
水、カリ石けん素地
素晴らしい!
投稿者 gunship : 2006年01月08日 17:39
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