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2006年06月30日
ワールドカップ2006 さて、ベスト8だ
さて、もうすぐドイツVSアルゼンチン、ウクライナVSイタリア戦が始まる。毎日試合が見られて俄然盛り上がっていただけに、この2日間は待ち遠しかった。
予想
ドイツ2:1アルゼンチンでドイツ勝ち。
ウクライナ、イタリアはまったく分からない。想像もつかない。
イングランド1:0ポルトガル、または1:1PK戦でイングランド勝ち。
フランス3:0ブラジルでフランス勝ち。
あ~、楽しみだ。
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2006年06月29日
6/29 雑感
キム・ヨンナム氏の再会に触れて、なんか注目すべき論調でもあるかと韓国、中国の新聞を見てみたが、淡々と出来事を伝えるだけで論評はなかった。むしろ、昨日の小泉首相の「靖国に参拝して何が悪い」発言の方が取り上げられているくらいだった。しかし、もうやめる人だからしょうがないけど、何とかならんのかね、このアジア的視野を欠いた偏狭な、わけのわからん、ほかはからっきしダメなのになんでここだけこんなに自己主張が強いわけ?的靖国崇拝、外交。後継者の第一候補がまたまた靖国大好き人間だから頭いてー。あんたら、アジアの中で、日本が今、インド、中国、シンガポール等の強力な台頭にあって、ニートだなんだとパワーのない若者を抱えて危機的な状況にあるってこと、認識してんの?靖国でがんばったって近隣諸国は評価しないし、日本が発展する訳でもない。何より、軍国主義時代と変わらぬ、その視野の狭さ、せこさに腹が立つ。アジアの近隣が怒るのもそこだと思うけどな。
昨日のアルジャジーラの記事から。
インドでは、今、若者達がワールドカップにそうとう熱狂しているらしいのだが、ある地方の市長だか、イスラム指導者だかが、これはイスラムの若者の意欲を非建設的な方面へそらそうという西側の謀略だ、とか言って憤慨しているらしい。あこがれのスターのプレーをまねる若者達は、偶像崇拝を禁じたイスラムの教えに反しているから、これからイスラムの説教、集会などを増やして頭を冷やさなければならない、とか言っているらしい。さすがに、教師などは、「It's absurd」(ばかげている)と批判的らしいが…。
どこの社会にも、おかしい奴らはいる…、か。
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2006年06月28日
ワールドカップ knock-out stage フランスVSスペイン
フランス、強かった。出だしはスペインの攻撃力が押していたが、その後、スペインの攻撃に適応し、ほとんど何もさせなかったフランスの守備は絶賛に値する。やっぱ、マケレレがいると断然違う、という感じか。彼一人で二人分だからな。
この守備力があれば、次の対ブラジル戦もフランスの勝ちだろう。問題は、イングランドだが、また昼の4時からポルトガルと対戦だ。デービッド、今度は吐いたりしてんじゃねーぞ。エリクソン、ルーニーのワントップ、しかもロングボールなんていう、訳のわからん戦術するんじゃねーぞ!
左側はドイツVSアルゼンチンが一つの山のようだが、やっぱりドイツが勝つだろう。もっとも、今回のドイツは相手に何もさせない鉄壁の守備、という訳には行かないし、アルゼンチンの攻撃力が桁違いときてるから、やってみなければわからないのは言うまでもないが、それでもやっぱりドイツが勝つだろう。アルゼンチンの勝機は、数少ないチャンスをことごとく決めてしまう、という展開しかないだろう、たぶん。
さて、さて、おもしろくなって来た。
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2006年06月25日
第123回TOEIC
TOEICを受けてきた。123回。良いナンバーだ。が、結果はボロボロ。対策の必要を感じた。
TOEICって、受験するの学生の方が多いのかな。なんか、大学の授業にまぎれこんだおっさん、という感じで居心地が悪かったが、たまたまそういう会場にあたったのだろうか。
リスニングはいやでも全部の問題を終えることになるが、問題はリーディングだ。75分で100問、これがきつい。なんの試験でもそうだが、時間に追われているうちは、実はその試験のレベルに達していないことが多い。実力が足りないから、時間が足りなくなる。一番の勝負どころはPART7の読解問題。なんせ48問と半数を占めるし、ラストだからたぶん配点も高いだろう。ここに最低でも40分を残すという時間配分の作戦で臨んだ。
一応時間配分通りに進み、PART7のできも好調。なんとかなりそうな気配だな、と楽観して猛スピードのリーディングから通常速度に切り替えたのが敗因。残り10分でまだ20問も残ってる。さて、どうしたもんか。このまま通常速度でやれば、やった分は正解できるだろう。が、10問以上は残ることになる。そんなに白紙で残す勇気も出ないし、えーい、しかたない、問題文は読まずにいきなり設問からだ。でも、これやって良い結果でることなんてないんだよなー、と思いつつ設問読んで問題文を拾い読み。案の定、やはりうまく行かなかった。ちゃんと読んでないから答えを探すのに手間取って、終わってみれば11問も残っていた。これなら通常速度でやった分だけ確保した方がたぶんましだ。適当にやった設問が合ってるはずもないんだし。数打って当たるのを祈ってるだけで、そういうのは全部当たらないとしたもんだ。
この次は、いっそ、PART7からやってみようかな。リスニングもPART2で失敗した。なんか、空白、という感じだった。あれ?今なんて言った?って感じで問題文が素通りして行く。従って、これはあってねーだろーな、と思いながら解答するというのばかりだった。PART3、4はその反省のおかげで良い勝負ができたような気もするが、どころどころまったく分からん奴があったからトータルすればそれほどの成績でもなかろう。
まだまだTOEICと勝負するレベルに達していない、という印象を強く受けた。出直しだ。
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2006年06月24日
ワールド・カップ 対ブラジル戦
川口のナイスプレーが炸裂し、ブラジルのオンターゲット・シュートをことごとく弾き飛ばす。誇張抜きにアトランタでのブラジル戦と同等の大活躍だった。ブラジルのシュートは川口が止めてくれる、あとは得点さえできれば…。そんないい緊張感が高まる中、その時が訪れた。躊躇なく突っ込んだ玉田のみごとなシュートが決まる。待望の先制点だ。
ブラジルから先制点。願うだけではなく、それが実現した。今大会のもろもろの鬱憤が、すべて吹っ飛んだ瞬間。ほんとうに2:0なら行けるかもしれない、と思わせてくれた、この素晴らしい前半を与えてくれたことに感謝しよう。そのあとのことは、今後の糧だ。力の差は、もともと桁外れだったのだから。
初出場の'98フランス大会。日本は3敗で勝ち点0だった。得点はジャマイカからあげた1点だけだった。
対アルゼンチン 0:1、対クロアチア 0:1、対ジャマイカ 1:2。
今大会は1分、2敗で勝ち点1。得点は2点。決めた、と言えるゴールは玉田の1点だけだったが、相手が相手だけに進歩した、と言って良いだろう。が、問題は失点。フランス大会は4失点。それが今回は7失点。これでは、ブラジルだってグループリーグ敗退だ。
決定力不足が永遠の課題とされるが、質が違う。フランス大会の時は、アルゼンチンとやろうが、クロアチアとやろうが、ディフェンスが1点程度に抑える強力な守備力があったから、ワンチャンスで引き分け、あるいは勝利に持ち込めるという期待感があった。だからこそ、数少ないチャンスを決められないフォワードにストレスがたまった。
今大会は違う。フランス大会とは比較にならないほどチャンスがあった。倍ではきかない。3倍、4倍のチャンスがあった。しかも、決定機といえるようなチャンスはほとんどなかったフランス大会と違って、今回は決定機もたくさんあった。にも関わらず、フランス大会から積み上げたゴール数は、ラッキーゴールの1得点分だけだった。3失点と引き換えに、日本はたった1点を積み上げることしかできなかった。
ワールドカップ予選、アジアカップの時から、失点の多さが気になっていた。失点だけはしないのが日本だったのに、どうしてこうなってしまうんだろう?と。井原、秋田のフランス大会のディフェンスは最強だった。あの守備があったから、ワールドカップにも行けた。
結局、それはジーコ監督の方針のせいということになるのだろう。打ち勝つ、取られても取り返す、という攻撃力で勝利をもぎ取るブラジル型サッカーを日本にさせたから。黄金世代と言われるタレント達がいたから、それも可能だ、と過信したから、と。だが、それでアジアカップで劇的な勝利をもぎ取り、コンフェデカップで世界を驚かせたのも事実なのだ。ひとつ何かが違っていれば、たとえば中村が本調子なら、また違っていたかもしれない。そういう可能性を、ジーコ監督は秘めていた。
1974年ワールドカップ西ドイツ大会。決勝でベッケンバウアーのドイツとクライフのオランダが激突した。私が初めて生中継で見たワールドカップ。確か、朝の3時頃だった。当時、ワールドカップを知る日本人はまずいなかった。近年、いろいろなスポーツがワールドカップなる大会を催すようになったが、もともとワールドカップとは、サッカー世界一を決める大会の固有名詞。最後に優勝チームがたかだかと掲げる、あの黄金のカップこそワールドカップなのだ。が、サッカーがマイナーなスポーツだったこともあり、当時ワールドカップの情報はサッカー専門誌でしか得られなかった。その記事を読みながら、「すげーなー、どんななんだろうな、見てみて―なー」などと子供心に思っていたところ、決勝戦だけ、ひっそりとNHKが中継してくれたのだった。その試合は、すごかった。今でも、はっきりと覚えている。
ワールドカップのことなど誰も知らない、日本がその予選に参加してアジアの国々と戦っていることも誰も知らない、そして、その予選でアジアの国々に勝つことができない弱小日本、それが1974年当時だった。中1だった私は、生涯ワールドカップはひっそり専門誌と、運がよければ深夜の決勝を見ることくらいしかできないのだ、と思っていた。そんなサッカー後進国日本を変えたのが、ジーコだった。
1978、1982、1986と3大会連続でワールドカップに出場し、「黄金のカルテット」の一人として称えられたジーコ。ブラジルの英雄だ。そのジーコが、日本の社会人チーム、住友金属にやって来た。びっくりした。当時の日本の社会人サッカーなど、野球と違って、立派なスタジアムがあるわけでもない、観客だって身内くらいの草サッカーみたいなもんだった。華やかな舞台で活躍したジーコにとっては、「どさまわり」に等しい。にも関わらず、彼は、全力でプレーした。サッカーというスポーツが、どんなスポーツであるのか、そのサッカーをプレーする選手はどうあるべきなのか、彼はそのすべてを地方の劣悪なサッカー場をまわりながら身をもって示した。
その後、Jリーグ発足。カズ効果もあって、俄然サッカーブームが訪れた。だが、私的には、すべてはジーコのおかげと思っている。彼が日本に来たときから、確実に日本という国の中でサッカーが変わっていった。そして、恐らく、世界を見渡しても、1国のスポーツの歴史を、これほど大きく変えてしまった人物はいないのではなかろうか?今の日本のサッカーがあるのは、ジーコのおかげだ、と私は思っている。日本がワールドカップに出場できるのも、TVでワールドカップの数々の試合を見ることができるのも、日本人がワールドカップの試合に一喜一憂できるのも。そして、ジーコもまた、日本のサッカーを築いたのは自分だ、という自負を持っているに違いない。
だから、ジーコが日本代表を率いるのは必然だったのだ。遅かれ、早かれ、ジーコという育ての親の下で、世界と戦う日が来るのは必然だったのだ。ジーコが日本にまいた自分の種の成長を確認するためにも、そして、日本がジーコから卒業するためにも。
日本にまいた種の最後の仕上げとして、ジーコは点を取るのがサッカーであることを伝えた。守るだけでは勝てない、点を取ることこそがサッカーなのだ、と。その結果は失点の増加と、崩壊、惨敗につながった。が、それで良いではないか。私は、日本サッカーの恩人、ジーコに、感謝こそすれ、まったく批判的な気持ちは持っていない。やはり、日本はまず守備から、そう分からせてくれたのも収穫だし、ジーコの求める攻撃ができる時もある、という発見も収穫だった。あとは、今後の課題、ということで、いつか監督として成長したジーコが、成長した日本チームを率いてワールドカップに臨む、という時が来ると、また楽しいかもしれない。
PS.中村は風邪で熱をだして満足なプレーができなかったそうだが、ワールドカップで風邪ひくなんて、プロとしてはずかしくないのかな?何億もの給料取ってる選手が。一般の受験生だって、そのくらいの自己管理はしてる。それに、つなぎ。ブラジル戦の解説者も言っていたが、日本はつなぎができなかった。だから、チャンスがチャンスにならずに消えてしまう。あれは、ミスなのか?実力なのか?
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2006年06月22日
ワールド・カップ13日目 対ブラジル戦前夜
そうか、アルゼンチンVSオランダは引き分けか。順調に行けば、イングランドはオランダと対戦か。
コートジボアール。強かった。良いチームだった。勝つんだ、という気迫に常に満ちていた。魅力的なチームだった。
さて、もうすぐ、日本VSブラジル戦か。オーストラリアなら勝てる、クロアチアにだって勝てる、と浮かれ騒いだあげく、ついにはブラジルに2点差以上で勝てば、などとほざいているこの国は、間違いなく世界に笑われる。クロアチア戦のあとの、スポニチだったかニッカンスポーツだったかの、日本戦の裏試合担当記者の記事が印象的だった。TV観戦中、日本人が周囲にほとんどいないから、各国記者達が本音に近い反応をしていたらしいのだが、日本が信じられない凡ミスをするたびに、各国の記者から失笑がもれたらしい。そして、その記事を書いた記者は、恥ずかしい、と同時に悔しかった、と語っている。
「悔しかった」。ここまでの2戦を終えて、この言葉を我々は代表チームの選手から、聞いたことがない。やれ、勝てた試合だった、やれ勝ち点2を損した、といった計算の話は誰もが口にするが、オーストラリアに粉砕された「悔しさ」、クロアチアから1点も取れなかった「悔しさ」を、我々は代表選手の誰からも聞いていない。
不思議だ。勝ち点が取れなかったことより何より、目の前の試合に、負けたこと、ゴールを奪えなかったこと、勝てなかったこと、そういったもろもろの目の前の出来事が、彼らは悔しくないのだろうか?
中田、中村、小野。日本史上、例を見ないタレントがいたから、もしかしたらと期待した。だが、冷静に見れば、ヨーロッパでプレーする選手、体格で勝る選手がごろごろいるオーストラリア、クロアチアに対して、日本が優位なはずがない。もともと、実力的に最下位だったのを、日本人が楽観して勘違いしていただけのこと。だから、今の結果は何も不思議なことはない。
だから、「悔しい」のは、今、最下位にいることなのではない。そうではなく、日本代表が必死で点を取ろう、勝とう、という渾身のプレーをしないことなのだ。柳沢が点を取れなくても良い。「ああ、良いプレーだった」と思える渾身のプレーをしてくれるならば、たとえ彼が、高原が、アレックスが、ゴールを決められなくても文句はない。だが、そんな渾身のプレーを見せてくれているのは、中田一人しかいない、その点こそが私には最も「悔しい」点なのだ。
新聞記者が、TVで観戦している一般人ですらが、「悔しい」思いを味わっている。これから世界最高と言っていいブラジルと対戦する日本代表には、結果よりも何よりも、「ああ、良い試合だった」と誰もが悔いない思いのできる、渾身のプレーを期待したい。
投稿者 gunship : 19:55 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月21日
ワールド・カップ12日目
イングランドVSスウェーデン。素晴らしく楽しい試合だった。前半のイングランド、こんな強いチームは他にないとほれぼれする戦いぶり。アシュリー・コール、ジョー・コールのサイド攻撃、ランパードのミドルシュート、そして、ルーニーのすばやい突破。全方位からの多彩な攻撃が、次から次と繰り広げられる。スウェーデンがまるで子どものように翻弄されている。これは、何点差がつくかわからないな、というくらい完璧な試合運びだった。なのに…。
サッカーとは不思議なものだ。ゴールを脅かしたのは、あれだけ圧倒していたイングランドより、スウェーデンの方だった。バーをたたく、かする、バックアップのディフェンダーを襲う。決まった!と思わせる決定的なシュートははるかにスウェーデンのものだった。後半は、もう完全にスウェーデンペース。さすがにこれはやばいか、と思ったが、その土壇場にジェラードが決めた。イングランドの守備力なら、いくらなんでもこれで決まったか、と思ったのもつかの間、またもや追いついたスウェーデンにはほとほと感心した。これが、38年、イングランドがスウェーデンに勝てない魔力とでもいうべきものか。しかも、スウェーデンはイブラヒモビッチを欠いている。うーむ、恐るべし。
前半のなかば、自陣のゴールエリア付近から、一気に相手ゴール前へベッカムのパスが飛んだ。びったりルーニーにヒット。そして、そのボールをまた、ルーニーが当然のように自分のものにする。電光石火のスピードでシュート、まで持って行ったあの一連のプレーにはほとほと感動した。ああ、なんて、サッカーって素晴らしいんだろう。
さて、明日のオランダVSアルゼンチン戦。どうなるんだろう。素晴らしいカードだが、アルゼンチンが2位になるとベスト8でまた因縁の対決の可能性がある。オランダに負けてもらった方が…。ああ、手に汗握る。
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2006年06月19日
ワールド・カップ 対クロアチア戦
苦痛だ。
ヒトが二本足で立ち上がって以来、この地上にあのシュートを外すことのできる人間は、柳沢しかいない。だが、それは柳沢の罪なのだろうか?
柳沢。この男が凡人の想像を遥かに上回る天才的に間抜けなプレーをすることは、何も今に始まったことではない。我々はここぞという時に、常に彼の馬鹿まねに付き合わされ、その都度うんざりさせられて来たのだ。今回のプレーにしたところで、彼はさらに磨きをかけたスーパーぼんくらプレーを披露したまでで、それは柳沢という男にとっては当然の成り行きだったのだ。
だから、問題は、柳沢自身にあるのではなく、彼を使う監督にある。もう、代表のピッチ上に、一生のお願いだから彼を立たせないでほしい。日本戦を見るのが、もはや苦痛になって来ているから。
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2006年06月18日
ワールド・カップ9日目
コート・ジボアールの敗退が決まったのは残念だった。アルゼンチン、オランダを相手に一歩も退かないいい勝負を見せてもらった。
今回のアフリカ勢は初出場国が多いせいもあってか、まったく勝ててない。同じサッカー後進地域として、しかもヨーロッパ勢を撃破するポテンシャルを秘めた国々として、私は常にアフリカの味方なので、今までの結果は非常に残念だ。そこで、注目していたのがガーナVSチェコ戦。アメリカ戦のロシッキーの強烈な印象ゆえに、苦戦は免れないとは思っていたが、一発決めてくれる可能性は十分あると期待していた。
意外や意外、開始早々の先制ゴール。その後もガーナが押して、ネドベド、ロシッキーも封じて万全の戦い振りだ。再三のチャンスを外すは、ペナルティー・キックは外すはで、そんなことをしていると天罰が下ると思っていたところでダメ押しの2点目を決めた。気合の入った、いい試合だった。
退場者が3人も出る波乱のアメリカVSイタリア戦は、引き分け。となると、次の最終戦、チェコはイタリアに負けると予選は敗退だ。最低でも引き分けが必要だが、アメリカVSガーナ戦が引き分けない限り、チェコは引き分けでは届かない。これは、間違いなくイタリアをぶっ潰しにくるだろう。いやー、楽しみだな。わくわくする。
さて、もうすぐ日本VSクロアチア戦。1:1で迎えた後半ロスタイム、途中から入った大黒or巻が決めて2:1で日本の勝ち。
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2006年06月17日
ダ・ヴィンチ・コード
Amazonで詳細を見る「ダ・ヴィンチ・コード」を見て来た。予想以上にすごかった。脚本、俳優、すべて文句なし。爆発、銃撃、セックスといった興行映画の必需品がないにも関わらず、最後まで存分に楽しませてもらった。
キリスト(あるいはキリスト教)の秘密、という最高にスリリングな題材を取り上げて、その題材の大きさにつぶれないだけのプロットを張った手腕はみごとだった。そして、画面の背景を彩る名画達。舞台も申し分がない。が、最も感動的だったのは、これほどの舞台をも凌駕する俳優達。すばらしい、演技、存在感だった。
まず、シラス。すさまじい雰囲気、存在感だった。宗教の暗黒面の不気味さ、凄惨さをあますところなく表現していた。この映画は彼なしには存在し得なかったと言って良い。
そして、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ。私の大好きなキャサリン。今回の映画は、彼女がこれほどの女優だったのかと、鳥肌の立つ感動を味わった。まず、「ターミナル」の時と顔が違う。単にやせたのか、役作りのためなのか、(たぶん後者だろう。「シカゴ」と「ターミナル」でも別人のようだったから)最初は似てるけど違うな、と思わせられるほど印象が違った。その上、フランス人役としてフランス語を話している。しかも、圧巻なのは、フランスなまりの英語を話していたことだ。
見た目の印象が違うし、発音がフランスなまりだし、声のトーンもキャサリンの声より高いから、やっぱり別人だ、と私は20分後に断定したのだった。今に、キャサリンが出てくるはずだ、と。が、展開的に、この後キャサリンが出てくる気配はまったくない。うーん、するとやっぱりこれがキャサリンなのだろうか、と思いつつ、いやそんなはずはない、と思いは乱れ、時間の経過とともについに彼女しかキャサリンが演じる役はあり得ない、やはり彼女がキャサリンだ、と納得させられた時に、私は心の底からキャサリンに感動した。なんてすげ―女優だろう、と。
「ターミナル」、「シカゴ」、「オーシャンズ12」などを見た人なら、共感してもらえるのではないだろうか?今回のキャサリンは、今までにない、まるで少女のような雰囲気をかもし出していた。また、新たなキャサリンの魅力を前にして、私はただただスクリーンに見とれていた。
トム・ハンクス、ジャン・レノ等、他の俳優人も言うまでもなく素晴らしかった。あんまり良かったので、原書で原作を読んでみることにした。
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2006年06月16日
ワールド・カップ7日目
攻めつぶす。後半、3人の選手を交代した後のイングランドの布陣は、まさにその一言だった。バックスはテリー、ファーディナンドの二人。右も、左も両サイドが攻め上がり、ジェラード、ランパードも完全にあがった。もはや、全方位からの総攻撃。こんな攻撃、アトランタの日本VSブラジル戦くらいしか見たことない、というくらいの徹底的な攻撃だった。が、にも関わらず、決まらない。素晴らしいトリニダード・トバゴのディフェンス。これだけやっても決めさせないとは、スウェーデンに続き、またもや引き分けか、とほとほと感心させられた。しかも、ただの守りだけではない。もう少しスピードがあれば、ここでもしファーディナンドが応対を間違えれば、逆にトリニダードが先制か?というチャンスも再三あった。手に汗握る、素晴らしい攻防だった。
が、イングランドに分があった。たぶん、こうやって固められた時のつぶし方もちゃんと計画されていたのだろう。右に入ったレノンが縦に突破し、その後ろでベッカムがフリーになる。危ない時は守備にも入れる位置で、ベッカムが司令塔としてゲームを支配する、この布陣は間違いなくエリクソンのデザインしたものだろう。そして、レノンの生きの良さに翻弄され、ベッカムのマークが出来なくなったその時、ゲームは決したのだった。
私見
これほどタレントの多いイングランドが思ったほどの活躍ができていないのは、トップにクラウチを入れているからだ。クラウチはフィニッシャーではない。チャンスメーカーだ。なのに、彼はフィニッシャーのように自らシュートする。だからゴールが決まらず、苦戦する。
しかも、彼の高さが分かりやすいから、あれほどタレントの多いイングランドの攻めが、クラウチにロングボールを入れる、どワンパターンの単調な攻めになって悪循環にハマる。ランパードのミドルが決まらないのもそのせいだ。イングランドの実力が、クラウチの実力でタガをはめられている。
ルーニーがいないから、分かりやすい攻めのパターンとしてクラウチを使ったのは分かる。が、決勝トーナメントでも、エリクソンは彼を使うのだろうか?彼が、イングランドの攻めを背負って立てる力があるなら問題はない。が、ドイツ、スペイン、ポルトガル。世界の強豪と戦うのに、クラウチがフィニッシャーたり得ないのは既にはっきりしている。もし、使うのなら、8対2の割合で、チャンスメークをしろ、自分では決して打つな、と厳命した方が良い、と私は思う。しつこいようだが、彼はポストプレーのチャンスメーカーで、フィニッシャーではない、ということをチームとしてはっきりさせておくべきだ、と私は思う。
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2006年06月15日
ワールド・カップ6日目
うーむ、スペイン。ここまでやるとは思わなかった。強えー。こりゃ、優勝候補に殴り込みだな。
チュニジアVSサウジアラビア、ドイツVSポーランド。ともにダイジェストで見た限りでは大熱戦。どっちもロスタイムに点が入る、最後の最後までわからない気合の入った良い試合のようだった。
さて、明日はまたまたイングランドの登場。スウェーデンと引き分けたトリダニダード・ドバゴ戦。前回のような攻撃力では勝利も危ういが、さてどうなるか。ルーニーを出すのか。出したら訴える、とマンチェスターUは言っているようだが。
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2006年06月14日
ワールド・カップ5日目 ブラジル登場
同じF組でもある、ブラジルVSクロアチア戦を見た。
初戦ということもあるかもしれないが、ブラジルはそれほど良い試合はしていなかった。むしろ、後半はクロアチアの反撃の方が目に付いた。シュートがあまりにひどくて話にならなかったが。
イギリスの「Times online」を見てみたところ、案の定、ブラジルはぼろくそ言われていた。
NOT QUITE A MAJESTIC START, indeed last night the royalty appeared to go missing. Ronaldinho was a peripheral figure, Ronaldo a large and slow-moving one, and if there was a jewel gleaming in this team of riches then it was the goalscorer, Kaka, who also faded as the second half progressed. This Brazil may have championship potential, but they require improvement aplenty to prevent sharper-shooting opponents walking off with their crown.
(さほど素晴らしいスタートとは言えない。実際、昨夜の試合では、王国の威光は消え失せたかのようだった。ロナウジーニョは脇役だったし、ロナウドはでかい体でのろのろ動くだけ。もし、この金持ち達のチームに宝石の輝きがあったとすれば、それはゴールを決めたカカだが、彼もまた後半が進むに連れて色あせていった。このブラジルは優勝の可能性を秘めているのかもしれないが、鋭いシュートを放つ敵に王冠を持ち去られないようにするためには、かなりの改善が必要とされる。)
同感だ。
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2006年06月13日
ワールド・カップ4日目 対オーストラリア戦
まさに崩壊、という感じか。
川口のファイン・セーブを始め、ギリギリのところで凌いでいただけに1点取られたら危ない、とは思っていたが、なんともやりきれない。負けを予想してはいたが、もしかしたら勝てるかも、と思えるところまでこぎつけただけにダメージがでかい。たぶん選手はもっとショックなのではないだろうか。だが、それがいけない。試合は、終了のホイッスルが鳴った時にどっちが多く点を取っていたかで決まるのだ。先に点を取った方、リードしていた方が勝つのではない、という大前提を忘れてしまった。私がそうだったように、選手達もそうだったのではないかと思えてならない。
それにしても、ラストパスのお粗末なこと。特に後半は、ゴール前に攻めて行った選手、全員がことごとくラストのパス、シュートをミスって奪われ、逆に反撃を招く体たらくだ。中田、中村、小野を含めて全員だ。すべての攻撃が攻撃にならずに失敗だ。あきれて物が言えなかった。あれなら得意の腐れふかしシュートを客席に放り込んで帰って来た方がよっぽど良かったというものだ。少なくとも余計な体力の消耗とピンチを招く心配だけはない。
オーストラリアは最高に気分が良いだろうな。打って、打って、入らなくて、入らなくて、もうだめか、と思った最後の最後で怒涛の3点だ。これほどスカッと気分の良い試合はないだろう。サポーターも日本とは対照的にみんなスタジアムに残っていた。余韻が心地よくてしょうがないという感じか。書いているこっちはすさまじく気分が悪い。
プレミア・リーグを始め、ヨーロッパでプレーする選手がごろごろいて、しかもフィジカルで勝るオーストラリアの方が、私にははっきり格上に見えたから、負けは最初から覚悟していた。オーストラリアとやった後なら、クロアチアの方が戦いやすい、従って勝つ、と信じている。そして、背水の陣から勢いに乗ってブラジルを撃破だ。ほんとの戦いはこれからだ。
それにしても、PS2のゲームソフト「2006FIFAワールドカップ ドイツ大会」の恐ろしいこと。毎日新聞でやったシュミレーションでは、日本先制の後、ロスタイムでオーストラリア逆転、とかなり近い結果を出している。クロアチアVSブラジル戦は、1:0でクロアチア勝ち、という結果が出たらしいが、こっちも当たるのだろうか?そしたら全チームつぶしあいの大混戦になるかも。
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2006年06月12日
ワールド・カップ3日目
オランダVSセルビア・モンテネグロ戦を見た。正直言って、がっかりだ。特にセルビア・モンテネグロ。負けてるのに、まったく覇気が感じられない。どんどん運動量も落ちて行くし、攻めも単調でなんの工夫もない。
同じC組のコート・ジボアールはアルゼンチン相手に果敢に攻めて攻めて攻めまくった。そして得点をもぎ取る力もあった。この国とオランダ、セルビア・モンテネグロがどう戦うかにC組の行方はかかっているようだ。
さて、いよいよもうすぐ日本戦。私の予想はオーストラリア勝ちだが、日本が勝ってくれるならそれに越したことはない。ここで1勝できれば、ものすごく大きい。健闘を祈る。
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2006年06月11日
ワールド・カップ2日目
さて、いよいよワールド・カップの2日目はイングランドの登場。今回のイングランドは掛け値なしにブラジルと五分五分の実力を持った史上最強のイングランド代表。ベンチ入りを噂されたジェラードも出て来たので、期待に胸を膨らませて観戦した。
なんだなんだ?たかがオウン・ゴールで1点かよ。The Times の報道を見てみたら、案の定ぼろぼろだ。かろうじて赤面するような結果を免れた、退屈な試合、やはりイングランドにはルーニーが必要だ等々、容赦なく批判されている。あれだけ試合を完全に牛耳っていながらあのざまでは、当然と言えば当然だ。
他の2試合は面白かった。トリニダード・トバゴVSスウェーデン。トリニダードに退場者が出て一方的にスウェーデンの攻める展開に。後半は、2分に1回シュートが飛んで来る、というような修羅場となり、いつ点が入るかどきどきハラハラという展開だったが、再三のキーパーのファインセーブもあってついにしのぎ切った。トリニダードは勝ったかのような喜びよう。スウェーデンは負けたかのような落胆ぶりだった。
アルゼンチンVSコート・ジボアール。前半早々に2点取って、余裕をかまして守りに入ったアルゼンチン。あとは守れば大丈夫と、フォワードの2トップを交代する余裕振り。見ていて、その調子こきぶりにあったまに来た。2トップがいなくなったなら、同点に追いつければ逆転まであり得るじゃんか。フォワードを入れ替え、俄然、コート・ジボアールの攻めが続き、ついに1点をもぎ取った。よーし、と思ったが、残念ながら届かなかった。惜しい敗戦だったが、見ている方は面白かった。
さて、明日はいよいよ日本戦。私の予想ではオーストラリアの勝ち、なのだが、もちろん勝ってくれるならそれに越したことはない。健闘を祈る。
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2006年06月10日
ワールド・カップ開幕
ドイツVSコスタリカ、ポーランドVSエクアドル戦を見た。クローゼ、なつかしかったな。前回札幌で対サウジアラビア戦のハットトリックを生で見たから、彼を見てると「あー、またワールド・カップが始まった」という実感がひしひしと湧いて来た。
ドイツはそのクローゼの活躍もあって打ち勝ったという感じだが、恐るべきは南米勢の決定力。コスタリカもエクアドルも、相手に試合の主導権を完全に握られながらも、少ないチャンスを確実にものにして得点していた。チャンスが来れば、一発でしとめてしまうその決定力。うらやましい限りだ。
さて、今日はいよいよイングランドVSパラグアイ。見せてくれよ、ベッカム、オーウェン、ランパード。あなた達は史上最強のイングランドチームなのだから。
投稿者 gunship : 18:19 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月09日
あーあ
あーあ、せっかくワールド・カップの開幕だってのに、ドイツのバラックが故障で離脱だ。フランスはシセが骨折で抜けたし、イングランドはジェラードが故障でベンチ入り。日本代表もあっちが痛い、こっちが痛いと言ってる連中ばかりだし。文句を言っても始まらないが、面白くねーな。ベストメンバーでガッツリ戦うところが見たい。
とはいえ、いよいよあと2、3時間で開幕だ。あー、楽しみだ。がんばれオーウェン。がんばれニッポン。
投稿者 gunship : 21:16 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月08日
いよいよワールド・カップだ
さて、いよいよワールド・カップが始まる。私の優勝候補は、ずばり日本。という冗談は置いて、期待も込めてイングランド。ブラジルが奇蹟のメンバーと言われるが、私にとってはベッカム、ジェラード、ランパードというミッド・フィールダーを擁するイングランドの方が奇蹟だ。しかも、フォワードにはオーウェン、そしてルーニー。彼には今日OKが出たそうだ。
日本の予選予想。初戦オーストラリアに敗戦。その後、クロアチア、ブラジルに勝って決勝トーナメントへ。という訳で、ブラジルも最初の2戦でもたもたすると予選敗退の危機もある。
他の優勝候補。ドイツ、オランダ、ポルトガル。大好きなカカ、ロナウジーニョのブラジルは、たぶん優勝はできない。
1. 日本 vs オーストラリア
ドイツ時間 15:00 → 日本時間 2006/06/12(月) PM10:00 放送
2. 日本 vs クロアチア
ドイツ時間 15:00 → 日本時間 2006/06/18(日) PM10:00 放送
3. 日本 vs ブラジル
ドイツ時間 21:00 → 日本時間 2006/06/23(金) AM04:00 放送
投稿者 gunship : 21:01 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月07日
savedarfur.org のポストカードが届いた
savedarfur.org のポストカードが届いた。一ヶ月以上かかったけど、ほんとに届いたのはうれしかった。ちゃんとブッシュ大統領の宛名とメッセージが印刷されている。これをみんなで送ろう、という呼びかけで、実際停戦協定までこぎつけたのだった。大いなる一歩、だったと言って良いだろう。私も Web から e-mail を送った。ポストカードには以下のような表現もあった。
Instead of mourning a genocide, what if we could STOP one?
(大虐殺を嘆き悲しむ代わりに、一人でも食い止めることができたらどうだろう?)
ポストカードが届いた同じ日に、savedarfur.org から悲しいニュースも届いた。ワシントン・ポストの社説から以下が引用されていた。
Despite a peace agreement between the Sudanese government and the largest Darfur rebel group, the violence continues. The starvation, torture, mutilation, and massacre of men, women and children go on. And the death toll climbs.
(スーダン政府と最大反抗グループとの間に和平協定が結ばれたにもかかわらず、暴力は続いている。餓え、拷問、手足の切断、男性、女性、および子どもへの虐殺は続いており、死者数は増大している。)
We must continue to act.
その通りだ。
以下で、ブッシュ大統領へのさらなるメールを呼びかけている。
http://www.democracyinaction.org/dia/organizationsORG/darfur/campaign.jsp?campaign_KEY=4089
投稿者 gunship : 20:36 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月06日
21世紀のEXODUS
スーダンの難民がイスラエルに入国して捕らえられているらしい。しかも、イスラエルとスーダンは敵国の関係にあるため、捕まったスーダン人は強制送還されるのが基本らしい。現在、200人ほどが留置されており、入国者はさらに増えつつあるという。
とはいえ、強制送還すればスーダン政府に殺害されるのは目に見えているため、イスラエルの公民権団体が救済を訴えているらしい。聖書の次の戒めを引用して。
“You shall not wrong a stranger or oppress him, for you were strangers in the land of Egypt” (Exodus XXII, 20)
(他国の者を苦しめてはならない。また、これを虐げてはならない。あなたがたも、エジプトの地で他国の者であったのだから。 出エジプト記22章20節-21節? Timesonlineより)
聖書の時代から祖国を追われ、第二次大戦時にはナチスの大虐殺に追われた苦難の歴史を持つだけに、敵国とはいえ、200万人以上と言われる今回のスーダンの難民に対しては、イスラエル人も同情を禁じ得ないらしい。難民を受け入れる余裕はないが、政府としてもより良い解決策を考えるそうだ。
それにしても、21世紀のEXODUSとは。人は旧約聖書の遥か昔から、何も変わってはいない、というのか。
投稿者 gunship : 21:31 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月05日
チューリップまっさかり
昨日、滝野すずらん公園に行って来た。いやー、すばらしい。チューリップが満開。こんな沢山のチューリップを見たのは初めてだ。いつまで見ていても見あきない。また、公園が広い。前に下の滝の方は見た事あったけど、上で展望してみると全体の広さがわかる。これなら、5万人くらいはいってもたいして混んでるようにも感じないんじゃないかな。
天気も良かったのでほんとに最高。秋にはカスミ草とコスモスが満開になるみたいだから、またその時に来てみよう。
投稿者 gunship : 21:29 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月04日
「Bridget Jones's Diary」

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イギリスのペーパーバックを二冊続けて読んだので、勢いにのってもう一冊と、この本を読んでみた。本屋で目についた衝動買いだ。手に取るとなぜか読む気を誘われた。映画にもなっているが、映画は知らない。TOEIC 730、英検2~準1級という帯がついていて、これはかなり難しいかもな、と覚悟はしていたが、予想を遥かに上回る困難さだった。
「Time」を読んでいてもこれほど辞書を引かされることはない。なんせ、わかる単語より、わからん単語の方が多い、という文が頻繁に出てくる。内容が難しいのではない。ボキャブラリーがとにかく広いのだ。身の回りの日常品から、化粧、衣服、酒、ジョーク等々、とにかく幅広くいろんな単語、表現が出てくる。たいていは一回読んだくらいでは何を言っているのかさっぱり分からない。辞書を引いて、引いて、ようやく「あ、そういうことか」とそれがジョークだとわかったりする始末だ。全部で307ページだが、明らかに倍以上読んでいる。
では、なんでそんな面倒な本を敢えて読んだのか?と言えば、まあ、「面白かったから」としか言いようはないのだが、その面白さがちょっと変わっていた。というのも、一回読んで全然分からない霧に包まれた世界が、辞書を調べてまじめに読んで行くと、まったく予期せぬジョークの花園に変わる、というその変貌ぶりが面白かった。「ああ、これは映画で使われてるだろうな」というような画になる笑えるシーンも定期的に出てくる。それがまた、辞書を引かないとわからなかったりするから妙な気分だ。まじめに辞書を引いてまじめに読みながら笑っている。
とはいえ、この本はとてもショックだった。30代のOLの日常がコミカルに書かれているだけのことだから、内容的に難しいことは何もない。なのに、辞書を引かないと何を言っているのかさっぱり分からない。つまり、私はネイティブの身の回りの日常の出来事にすらついて行くだけの英語力がない、ということなのだ。新聞や雑誌でこの屈辱感を味わったことはない。そこで分からないものには、辞書を引くだけの重みがあったからだ。一生懸命調べて、たかがジョークだと分かる、たかが日用品だと分かる、というこの本の軽さに、英語を勉強し始めて初めて「悔しい」という思いを味わった。それが、「絶対に読みきってやる」と思った本当の理由だった。
ブリジットの友人達が集い、男の悪口を言いあうシーンは面白かった。「fuckwittage」、「bastard」等々の男に対する罵倒が飛び交う彼女らの言い分を聞いていて、「なるほど」と非常に納得してしまった。確かに男は「bastard」かもしれない、と反省してしまった。
もし、この本をこれから読む人がいたら、辞書は「英辞郎」をお勧めする。「英辞郎」には、この本を翻訳した人が参加しているな、と思わせられるほど、そのまんまの表現が腐るほどのっていて助かる。あるいは、この本が典型的な表現ばかりで書かれているのかもしれないが。「英辞郎」は以下のサイトでどうぞ。
投稿者 gunship : 01:26 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月03日
快晴
今日の札幌は快晴。雲ひとつない、真っ青な空だ。気温は若干低めだが、走ると風が爽快に感じられる、非常に気持ちの良い一日だった。
豊平川ではよくカッコウが鳴いていた。鳴いている鳥の姿も見る事ができた。負けじと鳴いているヒバリといい、鳥は世界を潤す宝だな。
投稿者 gunship : 20:56 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月02日
あとちょっと
「ブリジット・ジョーンズの日記」のペーパーバックがあと50ページのところまで来た。こんなに知らない単語ばかり並んでる英文を初めて読んだ。「Time」の方がよっぽど読みやすい。それもこれもあと一息。できれば明日中に読んでしまいたいが…。
投稿者 gunship : 23:08 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月01日
寒い
あー、寒い。寒い。
地球は温暖化しているというが、札幌は毎日寒い。