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2006年07月31日

カナ空爆

国際社会の黙認を良い事に、いよいよ激しさを増すイスラエルの攻撃。カナの空爆では、ついに一般人の非難場所となっていたビルが空爆され、幼い子どもを含む多数の死者が出た。

海外の記事を漁っていて分かったのだが、イスラエルはビラをまいて一般人に退去を勧告していたらしい。自分達はちゃんとした手順を踏んで攻撃を行っているのだ、人道的に非難される事はない、というつもりらしい。確かにそのビラのことはカナの人々も知っていた。だが、イスラエルによる道路の爆撃、自家用車、救急車等が既に爆撃で相当数が失われていたことがあり、現実問題として避難はかなり困難となっていたらしい。そして、最終的に、他の場所に移動する手段も金もない、という人々が残され、問題の爆撃されたビルに非難していたらしい。誤爆を認める一方で、イスラエルはヒズボラが一般人を縦にしてミサイル基地をカモフラージュしていることを誤爆の要因としてあげている。非難されるべきはヒズボラで、イスラエルではない、という論法だ。

イスラエルの侵攻が始まった時、イギリス海軍を始めとする各国の軍隊がレバノンからの自国民の避難を誘導した。その時、取り残されたのも、避難する手段も金もないフィリピンやアフリカからの移民達だった。戦場ですら、犠牲になるのは兵士ではなく、貧しい者達、ということらしい。

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2006年07月30日

朝のジョギング

今日の札幌は快晴。朝、空気がすずしくて気持ちが良いので、走ろうかな、という気になった。

脂肪燃焼の魅力もあるので、ジョギングは昼の一番暑い頃にするのを常としているが、朝のすずしい風を受けながら走るのも心地よい。7時半だと人もほとんどいないし、鳥の声もさわやかだ。

朝、走るとその後の午前中の時間がとても充実することがわかった。体は暖まってはっきり起きているが、余計な力が抜けてリラックスして、頭もすっきりしている。おかげで集中した、心地よい読書ができた。これから休みはこれで行こうかな。

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2006年07月27日

また、負けか

女子サッカー、対オーストラリア戦。また、負けだ。女子はずっと勝って来ているのに、こう言うのも申し訳ないが、なんか、日本の勝つ試合って、もう、ずっと見てないような気がする。勝ったのはいつのことか覚えていない。単純に、公式戦で勝つとこが見たい。

ワールドカップでは男子より実績のある女子なら、良い試合を見せてくれるかな、と思ったが、まるで男子の試合を見ているようだった。決めるべき時に決められない、逆に点を取られて追う立場に立たされ、攻め始めたは良いが、揺さぶる、崩す、という工夫がないから攻めになってない。ただ、ゴール前に集まるだけ…。

がっかりだ。

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2006年07月26日

iPod nano

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リスニング強化のために iPod を使うことにした。通勤や昼休みに音を聞くのは落ち着きがなくて好きじゃなかったが、「英語耳」の反復学習法「Parrot's Law」を読み返して気が変わった。これをやるにはやはり iPodが必要だ。Podcast でCNNのニュースも聞けるし。

「Parrot's Law」は、まず好きな洋楽を繰り返し聞くことから始まる。私の選んだのは、Brie Larson の「Loser in me」。 Amazonで詳細を見る そして、気分転換用にもう一曲、Queenの「Let me live」。 Amazonで詳細を見る

朝、地下鉄駅まで自転車で行く間に 「Loser in me」 を聞いた。新鮮な感覚だった。軽快で明るい曲だけに、天気の良い朝にはぴったりだ。自転車で走りながら聞くと、颯爽と心地よい朝を駆け抜けている、という感じがして実に気持ちがいい。そして、「Let me live」。これも朝にぴったり。そして、アメリカの街の空気のようなものを感じる。ゴスペル調のコーラスの部分を聞いた時は、まるで New York の街でも走っているような感覚に襲われた。今は亡きフレディ・マーキュリーに力をもらったようで、悲しくもうれしい感覚だった。「ああ、いつか、New York の街をこうして走りたい。そして、その時には、軽やかに英語を操れるようになっていたい。」という新鮮な希望が心の底から湧いて来た。さぁ、明日もがんばろう。

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2006年07月25日

women crisis 2006/7/25 CNNより

CNNから。
日本人女性がミス・ユニバースの準ミスに選ばれたらしいが、ペルーでは女性が悲惨な状況に置かれているらしい。

More than half of all Peruvian women over the age of 15 say they have suffered sexual or physical violence by men during their lifetime -- one of the world's highest rates.
(15歳以上の全ペルー女性の半数以上が、生涯の間に性的、肉体的暴行を経験したと語っているーこれは世界で最も高い割合の一つだ。)

理由は、貧困と司法の腐敗にあるらしい。

Male frustration at high unemployment in Peru despite the country' unprecedented economic growth since 2002 and a corrupt justice system that rarely makes convictions are exacerbating violence against women in an already macho society.
(2002年以来、空前の経済成長下にあるにもかからず高い失業率にあえぐ男性の不満、また、めったに有罪判決を行わない司法の腐敗がこのマッチョ化した社会での女性に対する暴力を悪化させている。)

だらだらと長引く裁判、まともに事件を取り扱おうとしない警察の対応なども背景にあり、そのため医師達も女性の暴行事件に関りたがらず証明書を書こうとしない、あげく犯罪を裁くことができずにうやむやになる、という悪循環に陥っているようだ。殺人もこの3年で300人以上になるらしい。

この国で暮らす女性はさぞかし怖かろうに。戦争がなければ暴力がある、それが人間の世界、か。

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2006年07月24日

レバノン侵攻

「The Times」がレバノンに侵攻したイスラエル部隊の様子を一部伝えていた。
今は携帯があるから、戦地の息子と両親がメールのやり取りをすることも可能らしい。時代は変わっている。

イスラエル側はヒズボラの潜む壕を調査、破壊するのが目的。一方、ヒズボラ側は地の利があるから、待ち伏せ、奇襲で対抗しているようだ。

The soldiers quickly found a steel trapdoor hidden by bushes. “We opened the door and discovered a well-equipped underground bunker with several rooms for up to 10 Hezbollah fighters,” the soldier said.
(イスラエル兵はすぐに茂みで隠された跳ね上げ式の戸を見つけた。「我々は戸を開き、設備の整った地下壕を見つけた。そこには10人までのヒズボラ兵士を収容できる部屋がいくつかあった」と兵士は言った。)

The bunker was empty, but as an Israeli soldier came back through the trapdoor, a Hezbollah sniper struck, killing him with a bullet through the eye.
(地下壕は空だった。が、イスラエル兵が戸をくぐって戻って来た時、ヒズボラの狙撃兵が撃ち、兵士は目を弾丸で打ち抜かれて死んだ。)

誰もいない地下壕、一見もの静かな光景のどこかで、狙いすましている銃口。側面から奇襲を受けて多くの死者を出した部隊もあるようだ。ヒズボラはもちろんだが、イスラエル兵にとっても過酷な状況。末端で、彼らが殺し合うことに果たして意味があるのだろうか。

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2006年07月23日

第124回TOEIC

TOEICの試験から帰って来た。疲れた…。

まずは700点の大台に乗せたい、というのが今回の目標。前回が680点だったから、まず間違いないだろうと思っていたのだが、なかなかそうも行かないようだ。リニグングがまずかった。前回はパート2がボロボロだったが、今回はほぼ楽勝という感じで好感触だったのもつかの間、その後のパート3で撃沈した。前回ももうろうとした感じにも関わらずそこそこ出来ていたから結果はなんとも言えないが、それでも、これはダメだな、とやりながら分かった。ダメさがわかる、皮肉にもこの辺が前回より進歩したところか。

リーディングは間違いなく前回より進歩した。パート7の読解に45分残すのを目標に進めて行って、その通りになった。問題も順調に解けて、これなら全部解けるかも、と期待した。が、残り10分であと18問。前回とたいして変わっていない。前回はここで本文を読まずに数だけこなす、という暴挙に出たが、今回はやめた。実力のない奴がそんなことをしても、うまく行くはずがない、それよりやった分だけちゃんと点を取った方が賢明だ。で、結局8問が残った。前回より1問減っただけだが中味が違う。ちゃんと読んでちゃんとやったから、最後の10問もほとんど合っている。前回は多分ほぼ全滅だったろう。リーディング320点というリスニングより低い点数がそれを物語っている。

今回こそは全問解けるだろう、と思っていたのにやっぱりダメだった。恐るべし、TOEIC。俺も子どもの頃からいろんな試験を受けたが、問題を残して終わる、なんてことはまずなかった。情報処理技術者の試験もいろいろ受けたが、問題を残したことなんか一回もない。そこで、はた、と気づいた。全問解けない人の実力はせいぜいよくて700点前後、全問解けるような人は、たぶん800点、900点の勝負ができるんだろう、と。

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「英語耳」の著者、松澤喜好氏が言っている。「読むスピードが話すスピードを追い抜いたとき、音声の聞こえ方がスローモーションのようになるのを体験できます」と。その瞬間を楽しみに勉強しているのだが、TOEICに関して言えば、要は私の今の読むスピードがTOEICを全問解けるレベルに達していない、ということなのだ。そして、だからリスニングももうろうとして良くわからないのだ。たぶん、リーディングを全問解けるレベルのスピードのある人は、リスニングの問題も私よりゆっくり聞こえているに違いない。ならば当然、正答率も増すだろうし点数もあがる。

そうか、そういうことか、と納得が行った。来月は試験がないから2ヶ月後の9月がリベンジだ。2ヶ月あればレベルアップは十分可能。800点を目標、ということにしよう。

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2006年07月19日

やっと

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百合が原に、やっと百合が咲いた。


なんせ今年は、寒くて、寒くて、6月中はさっぱり咲く気配もなかった。7月になってもつぼみばかりで全然咲かなかったが、ここに来てようやく咲いたようだ。来週くらいが満開、という感じかな。

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2006年07月18日

第123回TOEIC 結果

第123回TOEICの結果が出た。なんせ、得意のリーディングで最後の20問を残す、のが残念なので無理矢理最後に10問やっつけた、という感じだったし、リスニングも、え?今なんてったっけ?の連続だったから、下手すりゃ600点にも届かないかも、と心配した。

結果は680点。リスニング350、リーディング330。あっちこっちボロボロだった割には良く取れた。私の力では、初回としては良い結果だろう。意外に取れるもんだ、と気を良くしたので、来週の試験はもうちょっとがんばろう。できれば、前の日ビールも飲まないで、と言いたいところだが、それは無理だな。でも、前回はそのせいで途中でバテたから、今回は少なくとも体力の温存を心がけよう。

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2006年07月17日

24 シーズン1

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英語の勉強も兼ねて、「24」を全部字幕なしで見てみることにした。なんせ、長いから、見終わる頃には聞き取れるようになってたら良いな、という淡い期待を込めて。が、全然わからん。これほどわからんとは思わなかった。

CTUの、刑事じゃないし、なんて言うんだろう、エージェント?達の会話がまったくわからない。早いこと、早いこと。しかも、状況が切迫しているから輪をかけてみんな早口だ。その上、ささやき声だの、電話の声だのになると、もうただの音にしか聞こえない。テロリスト?、誘拐犯?が仲間やバウワーに指図するシーンは、ほっとした。指図だから、ちゃんとゆっくり言ってくれる。「おー、やっと分かる場面がやって来た」という感じで、悪役なのにいい奴に見えて来た。(笑)今は、もう言ってることが分からない状況になれて、気にせず、場面だけ眺めている。それで充分話は分かる。そのうち、会話の意味が突然頭に入ってきたら劇的だろうな。

だけど、アメリカの俳優って、すごいな。日本だと、TVドラマは見れば一発でこれはTVだと分かる。映画とTVドラマの間には歴然とした溝があるが、少なくともこの「24」は違う。俳優の演技だけ見れば、映画とほとんど遜色のない人達がごろごろいる。そして、カッコいい。存在感が全然違う。こういう広大な裾野があって、その上にハリウッドがそびえているんだから、違うはずだよなー、なんてしみじみ思ってしまった。

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2006年07月14日

拉致、とは

イスラエルがレバノンを攻撃している。もはや、ほとんど、戦争だ。原因は、イスラム教シーア派民兵組織ヒズボラが、捕虜交換のための方策としてイスラエル人を拉致したこと。

そこだけ見れば、レバノンが悪い。だが、レバノンから言わせれば、先に仲間を拘留したイスラエルが悪い。だが、イスラエルから見れば…、という訳で、根をたどれば例によってきりがない。

拉致問題を抱えるのは日本も同じことだが、その対応の違いに愕然とした。少なくとも、民主国家は、国民一人一人の主権の委譲の下に、国家が国民一人一人を統括する、という図式を根本とする。故に、国家は、国家の根幹である国民を保護する義務があるし、それが危機にさらされれば、何を置いても守る義務がある。イスラエルは、それをはっきりと表明しているという点で、賛否両論があるにしても、きちんとした近代国家という印象を受ける。

問題は日本だ。北朝鮮という名の民族集団が果たして民主国家であるのかというのことが既にかなり怪しいとは言え、問題はそういうことではない。北朝鮮に日本人が拉致されたという事実こそが問題なのだ。人数すら問題ではない。仮にたった一人だとしても、日本が、徹底的に北朝鮮と戦闘状態に突入するに充分な理由がある。それほど、国家による拉致の問題は非道な行為なのだ、ということをイスラエルは教えてくれた。

イスラエルは、その国家の成り立ち、民族的心情からして、絶対にヒズボラを許さないだろうな。レバノン政府はヒズボラのイスラエル攻撃を知らなかった、無関係だ、と言っているようだが、知らなかったで許されるなら誰も苦労はない。合法的な政党としてレバノンで認められているのだから、レバノン国家自体を標的にするのは当然と言うしかないだろう。

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2006年07月13日

そっか

そっか。家族を侮辱されたか。マテラッティは、よく使うセリフだと言っていたから、 英語で言えば son of a bitch くらいの言葉かな、という気がしていたが…。

フランスでは半数以上がジダンに同情的で、さらには、ワールドカップ決勝を二の次にしても名誉を守った英雄というような祭り上げの論調すらも珍しくないようだ。が、ワールドカップ決勝の場に、どう考えてもふさしくない許すまじき行為をしたのは間違いない。MVPを返上して、区切りをつけた方が良いように思うが。既に今回のMVPは眉唾もんになってしまったし、そんなもんがあろうがなかろうが、ジダンの栄光にはなんの影響もないのだから。

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2006年07月11日

ワールドカップ2006決勝

とうとう攻めきれなかったフランス。リベリーのガッツと運動量でチャンスは作るが、フィニッシュを決める選手がいない。最後の最後で年齢がネックとなったか。それでも、後半に何度か見せたアンリの切り込みはすごかった。これぞフォワードというみごとなプレーだった。

イタリアはカンナバーロにほとほと感心した。ピンチになると、ことごとく彼が現れてチームを救う。PK戦の間、じっと腕を組んだまま仁王立ちしていた姿も印象的だった。慎重になりすぎて、ドイツ戦で見せたような積極性がなかったのが残念だったが、キーパーのブッフォンを始め、守備ではずしっとしたプレーを見せてくれた。

それにしても、ジダン。彼がキレて暴力に走るのは今に始まったことではないとはいえ、ワールドカップの、それも決勝であれをやるとは…。よほどのことを言われたのか、どうなのか。ワールドカップの横を通リ過ぎて退場して行くシーンは、なんとも言えず悲痛な印象を受けた。後味の悪い、ほんとに残念な試合だった。

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2006年07月09日

2006ワールドカップ ファイナル

ワールドカップも、いよいよ決勝を残すのみか。グループリーグから、ほぼすべての試合を見た。こんなにワールドカップの試合を見たのは生まれて初めてだ。こんなにワールドカップを中継してくれる時代になったことを心から感謝する。

ダークサイドに落ちたポルトガルが、ドイツのジェダイに粉砕されたのは自然の摂理。彼らには、かける言葉すら必要ない。無視、それで充分。彼らのプレーなど、語るに値しない。口が腐る。この3位決定戦でも、相変わらずシュミレーションを繰り返していたが、上川さんがきちんと無視してくれた。グッド・ジャッジ。史上最悪のくそチームが、ようやく視界から消えてくれた。

さて、明日は決勝。どうなるんだろう。全然わからん。失点1のイタリアの堅守がよく言われるが、今回のイタリアはここぞという時に決めに行き、そして決めてしまう、その攻撃力が光っている。守備なら、完封試合10で歴代1位タイに並んだ、フランスのゴールキーパー、バルテズの方が頼もしいのでないだろうか。8割6分を越える完封率はワールドカップ史上最高だ。となると、問題は両国ともやはり攻撃。はっきりいって、イタリアの攻撃力の方が遥かに勝る。が、フランスにはジダンがいる。スペイン戦のような戦いができるか、どうか、そこが分かれ目だろう。

前半の最初は、イタリアがガンガン来るような気がする。先取点を取って、逃げ切り。そこを、しのげるか、そして、アンリ一人に頼らず、中盤の押し上げができるか、そこがフランスの勝負どころ、のような気がする。

ああ、楽しみだ。

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2006年07月06日

ワールドカップ2006準決勝3 さようなら、ポルトガル

ひどい試合だった。昨日の素晴らしい試合の後だけに、いっそうひどさが際立っていた。

フィーゴが復帰し、円熟したデコが中盤を操る、そして、前線は若きエース、クリチアーノ・ロナウドだ、今回のポルトガルは楽しみだぜー、と期待していた。優勝もあり得ると、個人的に期待していた。オランダを一発で仕留めたマニシェのプレーもみごとだったし、今日のヌーノバレンテの守備も素晴らしかった。だが、残念なことに、彼らにはサッカーをする資格がない。

いったい、なんなのだ?あの、チームあげてのシュミレーションの嵐は?一人、二人ならともかく、あそこまで徹底してやられると、彼らはサッカーの練習よりも、むしろ演技の練習をチームとして強化して来たのだろう、と思わざるを得ない。ゴール前、ペナルティーエリア付近、「あ、このボールではダメだ、シュートに行けない」というような場面になると、彼らは全選手が、必ず申し合わせたようにファールを受けたかのような演技をする。

クリチアーノ・ロナウド、がっかりだ。どんなことがあってもゴールに切れ込んで行くその積極的なプレーが、好きだった。なのに…。

ポルトガルのワールドカップ史上最悪のくそプレーに、乱されることなく冷静に振舞ったフランスはみごとだった。ワールドカップの準決勝という素晴らしい舞台で、あんなくそチームとあんなくそゲームをさせられた彼らに同情する。そして、私はポルトガルというチームが、心底大嫌いになった。もう、二度と彼らのプレーを見たくない。クリスチアーノ・ロナウドの、顔も見たくない。もう、二度と世界の舞台に現れないことを期待する。

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2006年07月05日

ワールドカップ2006準決勝2

良い試合だったな。今大会、一番かもしれない。先取点を取りに行ったのか、前半からイタリアががんがんプレスして、好守の切り替えの速い、全力プレーの応酬という感じの非常に内容の濃い試合だった。

決定機はイタリアに多かった。延長に入った早々もバーをたたくシュートが2本続き、切れ味ではドイツをしのぐ良い攻撃だった。いつでも、一発が決まりそうな、それでいて決まらない、長い長い、だが面白いせめぎ合いが続く。そして、最後の2分。それまでの118分がうそのように、たった2分で2点をもぎとってしまったイタリア。すごかった。強い。

さて、明日はフランスVSポルトガル。普通に行けばフランス楽勝、だが、そうは行かないところがワールドカップ。この試合も、延長、PK戦があるかもしれない。2:1でフランス勝ち。

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2006年07月04日

ワールドカップ2006準決勝

イングランドが姿を消して、私のワールドカップは終わった。

なんで今までやったこともないワントップなんてやったのかねー。エクアドル戦でダメなことはよくわかっただろうに。それとも、その反省を生かしてもっと良くできる、とでも思ったのか。なんにせよ、ルーニーをまったく生かすことができなかったばかりか、タレントぞろいのミッドフィルダーまで全員殺して別のチームにしてしまった。あげくの果てにルーニーもベッカムもいなくなる始末。ほんとに残念で仕方がない。

今大会は、ランパードがこれ以上ないくらいの勢いで外しまくってたことも苦戦の要因だった。予想通り、PK戦でも外した。だが、ポルトガルもつきあいで二人も外してくれたおかげで、ジェラードに大逆転の目が出て来た。ここで決めればイングランドに流れが来る。マイナスカードだったランパードもプラスのカードに変わり、優勝への大きな力になるかもしれない…。と、固唾を飲んで見守ったジェラードのシュート。

PK戦で3人も外すチームに勝利はない。心から残念だ。

さて、明日はドイツVSイタリアか。どうもイタリアというチームがよく分からないのだが、1:1、PK戦、または2:1でドイツ勝ち、かな。

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2006年07月03日

そうか…

そうか、キャプテン引退か、デイビッド…。ま、そうだよな。でも、今、改めて、俺はあなたのプレーが好きだったんだな、としみじみ感じている。今は何も書く気がしないので、詳細はまた後日ということにしよう。

クリスチアーノ・ロナウド。がっかりだ。戦術として挑発を使うのは、アルゼンチンくらいかと思っていたが、他にもいたとは情けない。彼はもう、イングランドでプレーすることはできないだろう。ルーニーを挑発し、レッドカードが出た後のほくそ笑みをイングランド・サポーターが許すはずもない。しかも、相手はM・ユナイテッドの僚友なのだから。

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2006年07月01日

たのむぜ、イングランド!

アルゼンチンにはちょっとツキがなかった感もあるが、私的には順当にドイツ勝ち、に終わった。今大会のアルゼンチンは攻守ともに抜群のバランスが取れていて、すさまじく強い、という印象を受けた。が、個人的にアルゼンチンのサッカーは暗くて好きじゃないので、これでOK。

イタリアVSウクライナは中盤のせめぎ合いが延々と続く、ちょっとかったるい展開だったが、後半出だしはウクライナにチャンスがあった。グシンのシュートがことごとく決まらなかったが、彼のシュートが決まって1:1になっていたらどう転んだかわからなかい。ウクライナとしては悔しい負けだろう。

さて、いよいよ待ちに待ったイングランド戦だ。クラウチをポストプレーヤーとして使ってくるはずなのだが…。使うのは良いが、彼はグループリーグの時点でフィニッシャーと自身を勘違いしていた節があるから、決定的な場面以外はチャンスメークに徹しろ!、とエリクソンが厳命を下す必要がある。基本はルーニーの突破とランパード、ジェラードの波状攻撃だ。クラウチがそのチャンスメークに徹してくれれば楽勝だろう。

フランスVSブラジル、か。これ決勝じゃないの?という感じだが、スペインを下したフランスにとって、もはやブラジルは敵ではないだろう。フランスが先制したらほとんど楽勝の展開になる、と思うが、逆にフランスを下したら、ブラジルは優勝するかもしれない。

あと、6時間。

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