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2007年02月28日

対香港戦

前々から思っていたのだが、日本の選手って、なんでバーに当てるのがうまいんだろう?バーに当てるより、ゴールに入れる方が簡単だと思うんだけど。

前のアメリカ戦と今日のでバーをたたいたのが4回。取った点が3点。バーをたたいている方が多い。日本代表の全試合の記録を調べても、きっとバーをたたいている方が取った点より多い気がする。今後の試合も気をつけて見てみようっと。

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2007年02月27日

いまさらの自動車学校だ2

今日で学科が3時間目。今までなかったドライバー目線のようなものができ始めてきたような気がする。

今日習ったのは「歩行者の保護」という内容。歩行者は路上で一番弱い弱者だから保護してあげなければならない、らしいのだが、この発想に非常な違和感を感じた。「へー、道を歩いている俺って、車運転する奴らに弱者として見下されてたんだー。車運転してる奴らって、自分達を強者だと思って上から物見てるんだー」と新たな発見をするとともに非常に驚いた。

車などという走る凶器に乗ってるんだから、常に安全、周囲に対する気配りを忘れるな、ってんならわかる。弱者に配慮しろ、ってか、いやいや驚いた。

路上に水溜りがあって歩行者にはねたりする恐れがある場合、車は徐行しなければならないそうだ。これをしないと反則。へー、知らなかった。今まで、バンバン水かけられてばかりだったから、そんな決まりがあるなんて、夢にも思わなかった。なるほど、強者が我が物顔でお通りになっている訳か。

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2007年02月25日

いまさらの自動車学校だ

去年の今頃転職を決意し、12月から満を持して転職活動を始めたが、なるほど45歳の転職活動はやさしくない。下手すると、マジで就職口がない可能性がある。若者達が夢も希望もなくしてグダグダになっているというのに、優秀な若者は上を目指してすぐに辞めて行くというのに、それでも求人は若者びいき。20代の99%の人間より、私の方が優秀で、かつ将来性もある、と自負しているが、就職市場ではそんなたわごとは通用しないらしい。

個人的にはまったく興味がないが、車の免許を取ることにした。理由は、転職活動に当たってディスアドバンテージをひとつでも減らしたい、ということと、これから自分の人生をかけて転職にかけるのなら、車も乗れない、などという自己の世界を限定するようなマイナス要素は払拭し、積極的に自分の世界を広げたい、ということ。

選んだのは桑園自動車学校。今日入校して、学科1時間目と適正検査を受けてきた。この学校は、JUSCOの屋上に練習コースがある。明るいし、日当たりは良いし、新しいし、きれいだし、環境は申し分なし。20前後の若者ばっかりだから、予備校か専門学校にでも来たような錯覚を覚える。それもまた、新鮮な体験だ。

それにしても、適正検査の性格判断みたいなやつ。おもしろかったな。そうだ、そうでない、決められない、で判断するのだが、2つ3つを除いて私はほとんど全部「そうでない」だった。なんせ、自分のいうことを聞いてもらえないと腹が立つ、だの、感情的になると自分が何をしているのかわからなくなる、だの「そうである」と答える奴って、なんぼほど危ない嫌なヤローだよ、という感じの質問がよくある。暴走族の連中とかも、きっとこういうのに「そうでない」って答えて免許取ってるんだろーな、だとしたら、てめーら、その時点でもう既に突っ張る資格なんてねーじゃんか、とか思ってしまった。

さて、明日から夜中、土日に教習所通いだ。まさか、この年になって、いまさらこんなことをすることになるとは思いもしなかった。ま、せっかくだから、やるからには、免許取ったら、機動力がなくてできなかった札幌のラーメン屋めぐりをやってやろう、という夢を持って臨むことにしよう。

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2007年02月23日

アメリカのティーン

おとついのCNNから。

アメリカでティーン・エイジャーによるホームレスの殺害事件が増加しているらしい。多いのはバットなどによる殴る蹴るの暴行、さらにひどいのになると顔に自分の汚物を塗りつけ、ナイフで切って死んだのを確認する、などという行為まであるそうだ。

彼らが共通して言うセリフは、殺すつもりはなかった、というもの。ナイフで切っておきながら、遊びのつもりでからかっていた、とはなんの話だ?とあきれるが、当人達にも暴行の最中は現実感覚が希薄で自分のしていることがよくわからないらしい。

犯人達が自分達の行為をビデオで撮影している、というケースも多くあるらしく、Bumfights なるホームレスが金のために殴りあったり、ハンター風の男がホームレスを縛り上げてつかまえたりするビデオに触発されたというケースもあるそうだ。殴っている最中はゴルフのティーショットでも打っているような感じだ、と語ったティーンもいるらしい。

なんでもTV、ゲームのせいにするのもいかがなもんか、とは思うが、肉体的な痛みを実体験として知らない人間には、その痛みも想像するしかないバーチャルなもの、つまりはTV、ゲーム空間の出来事とそれほど隔たりはない、ということなのだろうか?現代の若者ってのは、そんなに肉体的な痛みを知らずに育っているのだろうか?

虐待によっていやというほど痛みを知らされる子供もいれば、まったく痛みを知らずに育つ子供もいる?これもまた一つの両極化?

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2007年02月22日

インドの子供が栄養失調?

The Times から。

IT立国を遂げたインドで、子供達が栄養失調に陥っているらしい。その割合はなんと、3歳以下の子供の47%に上るという。これはエチオピアなどの飢餓に苦しむアフリカの国をも上回る数字で、匹敵するのはアフリカでもわずかな一部の国くらいらしい。

アフリカのすべての国を合わせた以上の収入をIT立国によって得ているインドが、なんで?と不思議だが、ひとつには国策のプライオリティの問題があるようだ。要は、子供たちのために金を使わない。そして、もうひとつはこれでもずいぶんましになっているのだ、という事実。’70年代には3歳以下の子供の70%以上が栄養失調だったインドでは、47%ならずいぶん改善されたことになるという恐ろしい事実。

とはいえ、いったい何のために金を稼いでいるんだ?この国は?と、やはり思わざるを得ない。

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2007年02月21日

U22対アメリカ

つまらない試合だったな。何をしたいんだかさっぱりわからないし、クロスの精度が低くて例によってチャンスがチャンスにならない。せめにもまったく迫力がないし、誰が中心なんだかもわからない。

全然どうでも良いことだが、家長という選手が「はらたいら」に似ているのが唯一面白かった。

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2007年02月19日

Oxford advanced learner's dictionary

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Longman から、Oxford advanced learner's dictionary に変えてみた。理由は、Longmanの語句解説で分からない単語が出てこなくなったことと、解説を読んでも意味が分からないことがしょっちゅうあること。もしかして、Longman は語句解説を2,000語でやっているから、どうしても説明に無理が生じるのかな?と思い、語句解説3,000語のOxfordに変えてみた。

巷では、TOEIC500点、600点台の人にLongmanを推奨したりする文も見かけるが、私の経験では、そういう文を書く人は、英語ができる自分を標準に考えていて、できない人のことが何にも分かっていない、という気がする。

TOEIC600点台、700点台を行ったり来たりしているうちは、たぶんLongmanでもストレスが生じると思う。私がそうだった。単語の意味を調べるために辞書を引いているのに、その辞書の説明に出てくる単語が分からないということほどストレスフルことはない。だから、ある程度の実力をつけるまでは、Longman はサブ的に使っていた。これは正解だった。TOEIC800点を越えてから英和辞典をやめてLongmanオンリーにしたが、分からない説明はそのうちわかるだろう、くらいのいいかげんさで付き合った結果、そこそこ分かるようになった。

そんないい加減な付き合い方で、英英辞典を使う意味あるの?と思う人もいるかもしれない。私もそうだった。だが、意味はある。英和辞典でやまほど訳語を並べられてもさっぱりその語句の意味、ニュアンスがわからない、ということを、少なくとも私はよく経験したが、それをLongmanで調べると、あー、そういうことか、とズバッとわかることがよくある。変なたとえだが、百聞は一見に如かず的な違いを感じることがしょっちゅうある。英和辞典で、いくら説明されてもさっぱりわからないが、Longmanの解説を読むと一発で分かる、という感じ。だから、英語に上達したければ、いずれ英英辞典を使うのは必須、と私も考えている。

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問題は、何を使うか、だ。そこで、私自身の経験を踏まえたアドバイス。TOEIC6、700点台のうちは、英和辞典をメインにしたほうがいい。ものは「スーパー・アンカー英和辞典」。巷では、ルミナスやジーニアスを推奨する向きもあるが、「スーパー・アンカー英和辞典」を私は推奨する。理由は、基本的なことがきちんと勉強できること。「プロフィール」で語義を解説してくれているので、語の持っている基本的な意味をすぐに知ることができる。もちろん、これは今なら他の辞書でもほとんどやられていることだが、個人的にはアンカーが一番直感的で分かりやすい。そして、類義語の比較。長さ、頻度などを表す言葉が比較されてどれが他と比べてどれほど違うのかが分かりやすく解説されている。残念ながら、今、すぐに思い出すことができないのが残念だが、ここは後日具体例を入れて書き換えることにする。そして、その語の持つニュアンス、意味合いを語法、語義として解説していたり、日英比較で日本語と英語の語のニュアンスの違いが解説されていたり、とにかく勉強になった。「アンカー」はこれから勉強しようという人が、「学ぶ」ための辞書、ルミナス、ジーニアスは、TOEIC800くらいの実力を身につけた人が、まどろっこしい説明は要らないから、あれなんだったけ?と思い出そうとした時にそれだけ教えて、と調べるための辞書、という感じがする。

Longmanにしろ、Oxfordにしろ、英語を英語の辞書で調べて読む、なんて自分ができるようになるなんて思いもしなかった。でも、絶対できるようになるよ。だから、英語を勉強している人は自信を持って。だって、日本語ができるんだから。少なくとも、その程度には英語もできるようになるはず、だよね?

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2007年02月18日

Scratch 木村カエラ

scratch.jpg
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前々から一度聞いてみようかな、と思っていた木村カエラ。ちょうど、ニューアルバムが出てたので買ってみた。

ルックスもキャラクターも良いし、声も良い。「Magic Music」や「Snowdome」、「ワニと小鳥」のようなポップな曲はとても好感が持てる。彼女の声のきれいさがきちっと出ているし、それが彼女のルックスとも合っていて非常に心地良い。初回限定盤には前の2曲のビデオクリップも入っているが、これはPVも悪くない。

サディスティック・ミカバンドと組んだりしていたから意図的にやっているのかもしれないが、時折耳にするロック調の曲が60年代後半から70年代初頭のロックの臭いがして嫌だった。それも、私の大嫌いなサイケデリックの臭い。古臭くて、かつ不快で聞いてられない。このCDで言うと「Tree Climbers」。その他、初回限定版のDVDに入っているロック調の曲はみんなそんな感じでつまらなかった。作曲者をみたらてんでばらばらで、特にこれと決まった人が書いている訳でもないようだから、やっぱり意図的にプロデュースされてるんだろうな。

本人がそういうサウンドを望んでいるならしょうがないが、そうじゃないんなら、さっさとやめてくれないかな。今回のアルバムは、それでも、だいぶ垢抜けているから、この調子でポップにしてくれれば良いな、と個人的には思う。

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2007年02月14日

けっきょく

けっきょく、雪祭りは見ずじまいに終わった。まぁ、いつものことではあるが...。たまたま、今日大通りを通ったら、雪像はもはや跡形もない。早いもんだ。

雪不足で大丈夫なんだろうか?と思ったら直前にどかっと降って、その上終わったあとの今日は猛嵐。この分だと、ノルディック世界大会の頃までにはもっと積もって、雪不足だったなんてうそみたい、ってなことになったりして...。

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2007年02月12日

The Ghost を読み終わった

ghost.jpgAmazonで詳細を見る「The Ghost」を読み終わった。前にも書いたが、こんなにすらすら読めたペーバーバックは始めてだ。去年から読んだ英語本の中で一番読みやすかった。もっとも、私自身がレベルアップしているということもあるのだろうが。

私はTOEIC840点だが、この本は700点台の人ならたぶん楽に読めると思う。たまにはペーパーバックをすらすら読んでみたいな、と思っている人は試してみる価値はあると思う。ストーリーも悪くない。最初の数十ページは妻に離婚された主人公の愚痴が多くて引いてしまうが、当然のことながらそれはその後のストーリー展開のための土台作り。しばらく我慢すると、いい感じのストーリーが展開し始める。ハートウォーミングで、悪くないストーリーだ。

ネタばらしはしないから安心して読んでくれていいが、それにしても、この本の登場人物は美人と美男ばかりだ。大人のメルヘンだから絵になる人物を選んでいるということなんだろうけれど、45歳にもなると、こういう設定には抵抗を感じる。世の中、美女、美男より、そうでない人の方が圧倒的に多い。物語の中の人物に埋没し、現実の自分を忘れてひと時美人、美男になりきる、なんて読者はそうそういないだろうに、と思う。つまり、物語が、甘いのだ。

美人と美男がどんだけ愛し合っても、まぁ、そりゃそうかもね、という感じであまり感動しない。女性がどれほど美しいか、男性がどれほどかっこいいかを語られれば語られるほど、まるで、ディズニーのメルヘン映画を見せられているようでうんざりしてくる。それでは、その本を読んでいる読者の立っている現実の地平から離れすぎているが故に、現実の地平に生きる読者自身に対するインパクトもなければ救いもない。美男、美女のことはもう良いから、普通の顔した、あるいは普通以下の顔したわれわれ庶民の愛の可能性、ロマンティックなラブストーリーを見せてくれ、と思ってしまう。

「The Ghost」の次は、「Never Ending Story」を読むことにした。映画が公開された当時読んで、途中で挫折した本だ。今度は全部読めるだろう。リベンジだ。「The Ghost」がすらすら読めたし、The Times や Aljazeera のニュースも最近は楽に読めるようになったので、「Never Ending Story」も今なら楽勝かな?と思ったら、甘かった。すげーむずかしい。また、辞書を引き引き、ゆっくりゆっくり読んで行く、という感じ。結局、私が進歩したんじゃなく、「The Ghost」が簡単だっただけのこと、ということがわかった。出直しだ。

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2007年02月10日

永訣の朝...石井教授2

電電公社時代に、専門用語でいうとオブジェクト指向、今では常識のアイコン、マウスを使ったコンピュータの登場に衝撃を受け、自分もいつか世界をあっと驚かせる開発がしたいと考え、仕事が終わってから日夜研究に励んだという。そしてできあがったのが、ホワイトボードのような画面に書いた図像が、そのままコンピュータに反映されるという研究。それで、MITから声がかかった。だが、MITに入ったとたん、今までの研究は捨て、一から新しい研究を始めるようにと言われたらしい。日本人は改良は得意だから、このままでは従来の研究をなぞるだけで新しいものは生まれない。そう考えた学長だか上司に当たる人が、まったく新しいものに取り組むように命じたらしい。

今までずっと研究を続けて、やっとそれが認められてMITにも入った、その研究を捨てる。なんてひどいことを要求するんだろう、と思ったそうだ。周りはすごい研究をしている優秀な人ばかり、自分はなんて凡庸なんだろう、と思ったという。考えて、考えて、行き詰まったあげくにひらめいたのが、tangible。手で触れる感覚を持ったコンピュータ。

MITに行く時、好きだった宮沢賢治の故郷を訪れ、自筆の原稿を見たそうだ。「永訣の朝」。私の記憶が確かなら、亡くなった妹への追悼の詩。その原稿を見て、不退転の決意でアメリカに臨んだという。行き詰った石井さんは、ある時、その賢治の原稿を思い出したらしい。その肉筆は、活字で見るのとはまったく異なる生々しい印象を与えた。コンピュータにも、そんな生々しい手触りを与えることができないものだろうか?

文学研究の世界では、かなり前からあった発想。作者の自筆原稿に触れた時、活字の作品とはまったく異なる印象を誰もが受ける。もしかしたら、自筆原稿には、活字が伝えられない情報が詰まっているのではないか?物語のストーリーは変わらない。だが、それとは別の次元の、何かが肉筆原稿には詰まっているのではないか?そして、その貴重な何かが活字にする時点で抜け落ちていくのではないか?その何かを、読むという行為の中に取り込むことはできないものか?

石井教授もまた、そう考えたらしい。コンピュータに、具体物の持つ手触りを持ち込めないものだろうか?その成果は、今着実に形になりつつある。TVで紹介されたもので驚いたのは、刷毛で人間の眼に触れた後、その刷毛をホワイトボードになぞると、その眼がそこに映し出されるというもの。ホワイトボードに眼が並び、しかも、まばたきしている。驚いた。

石井さんは、決していわゆる天才ではない。欧米の優秀な人材の中では、本人がおっしゃるように、たぶん凡庸な部類に入るのだろう。だが、その優秀な中でも特に優秀な人間が選りすぐられるMITの中で、彼は先頭を走っている。なぜだろう?

謙虚さ、まじめさ、そして何よりもたゆまぬ努力。古い日本の持っていた美徳。そのすべてが、彼を押し上げているように感じた。古臭いといって捨てられてしまった日本人の美徳。それが、実は世界の最先端で息づいている。すごく、ほっとした。そして、刺激をもらった。生まれながらにもらった能力をとやかく言っても始まらない。問題は、能力があるなら生かす、なければ補う、そうして自分を押し上げる努力をすること、自分にできることはそれしかないんだな、と改めて学んだ。

投稿者 gunship : 20:59 | コメント (0) | トラックバック

2007年02月09日

永訣の朝...石井教授

昨日、NHKの「プロフェッショナル」という番組で、マサチューセッツ工科大学の石井裕教授の特集を見た。

マサチューセッツ工科大学、略してMIT。知らない人はだから?という感じかもしれないが、科学、というかコンピュータの世界では世界一と言っても、誰も異を唱えられないくらいの名門中の名門大学。そこで日本人の石井教授が、タンジブル、触れられるコンピュータという全世界の注目を集める研究をしているらしい。

自分は凡人、だから人の2倍働き、3倍の成果をあげなければならない。

そういう石井さんは、いつもMITを走り回っているという。だが、その謙虚な言葉以上に衝撃を受けたのが次の言葉だ。

出る杭は打たれる。だが、出過ぎる杭は誰も打てない。

オリジナルが命。誰もできない、誰も考えたことのないことをやる、そのために全力を注いでいる...。これが、日本人だろうか?と、驚愕した。

コンピュータの世界は、いや、なんの世界でもこれで終わりということはないから、どんなに頑張っても必ずいつかだれかに抜かれる時が来る。それでいい、と石井さんは言う。むしろ、教え子の院生達には自分を超えてほしいと。

ほとほと感心した。こんな人が、日本人として活躍してくれていることを、心から誇りに思った。

投稿者 gunship : 21:49 | コメント (0) | トラックバック

2007年02月07日

Vista その後

Vistaでなければならないというこだわりはないし、やたらHDDとメモリを消費するからうっとうしい、という印象だったが、見た目のきれいさは捨てがたいな。メールとWeb程度で使っている分には、もうXPを使う気にはなれない。問題は、ドライバだの、プログラムだののエラーだ。

ThinkPadではSonicSolutionsDLAのドライバエラーが起動するたびにしつこく出て、実にうっとうしい。クラスタリングの書き込みを可能にするCD-Rのドライバのようだが、そんなもんまったく必要ないのでアンインストールしようと思ったら、これができない。Vistaにアップする前にアンインストールする必要があったようだ。

プログラムは互換モードでたいていは動く、としたもんらしいが、古いもんだと動かないものもやっぱりある。なので、仕事であれやこれやのプログラムをバンバン使うという用途にはやっぱりまだ無理がある。それと、The Times の記事によると、iPod で不具合が発生する危険があると Apple が発表したそうだ。ネットで購入した曲がパーになる危険性もあるとか。まぁ、私はそんなもんないからいいのだが、なんとなく、Apple がしかけた Microsoft 攻勢という印象も受ける。

ユーザーインターフェースは今までのWindowsシリーズでは一番おしゃれになったのは確かだし、起動時のロゴもアニメ化して前より格段に印象が良い。設定に関わる操作をするたびに、それはあなたの行った操作ですか?と、いちいち聞いてくるのはうっとうしいが、Windowsに信用が置けない状況を考えると、むしろそうしてくれた方が安心か、という気もする。P2Pソフト、エロサイトと無縁でも、裏で何がダウンロードされて実行されるか分からない、というのがWindowsだから。

ま、そんなこんなで、私的には Vista はOK、かな。

3/23追記
Sonic Solutions DLA の互換性エラーが解決。以下をどうぞ。

http://moewe.wind-valley.jp/ephtalites/myblog/archives/2007/03/vista_1.html

投稿者 gunship : 20:31 | コメント (0) | トラックバック

2007年02月06日

また災害か...インドネシア

インドネシアの首都ジャカルタがこの間から洪水の被害にあっている。34万人がホームレス状態になっており、都市の4分の3(だったかな)が水の被害に合っているという。地震、津波に、集中豪雨。災害が尽きないな。

なんでも、あと2週間は降り続くという予想だそうだ。そうなれば、被害は悪化する一方か。まさに踏んだり蹴ったり、という状況だ。これも地球温暖化の影響、とどうしても思えてしまう。

投稿者 gunship : 21:47 | コメント (3) | トラックバック

2007年02月03日

雪景色

070130.jpgWindowsVista発売の1月30日の朝の札幌。前夜からの降雪で、朝はまるで吹雪の去ったあとのスキー場のよう。木々が雪をいただいて、まっ白。ほんとにきれいだった。時折、電線につもった雪が、バサーッと落ちる、通学途中の小学生が歓声をあげる。それはまるで、冬の山奥で木々が雪の重みに耐えられずに雪を落とす景色を見たような心踊る情景だった。

Vistaのおかげで写真にとったのをすっかり忘れていたが、せっかくだからここで掲載しておこう。今年の冬はとりわけ雪が少なくて、こんな風に美しい雪景色を拝むこともなかったから。

投稿者 gunship : 17:15 | コメント (0) | トラックバック