VineLinux3.0 デュアルブートまとめ
VineLinux3.0でWindowsXP/2000とデュアルブートにする方法は以下の3通り。
1)liloをMBRにインストールし、PC起動時に切替える
2)liloをFDにインストールし、LinuxをFDから起動する
3)WinodwsのブートローダでPC起動時に切替える
VineLinux3.0ではOSインストール時に起動ディスクの作成オプションがなくなったため、いずれの方法を取るにしろOSインストール時にはliloをMBRにインストールする必要がある。Windowsが起動できなくなってもいいというならともかく、万一に備えてMBRを元の状態に戻せるようにWindows98/MEの起動ディスクを用意した方が良い。
■1)liloをMBRにインストールし、PC起動時に切替える
OSインストール時に、「ブートローダの設定」で「LILOをブートローダとして使用」を選択し、「ブートローダをインストールする場所」をマスターブートレコード(MBR)にする。Linux起動後、/etc/lilo.conf を編集する。(万一に備えてバックアップを取った方が良い。)
起動までの待ち時間を好みで設定。50は5秒。
timeout=50
最終行の後に以下を追加。
other=/dev/hda1
label=WindowsXP (表示する名前なので好きにしていい)
table=/dev/hda
liloを再インストール
# lilo
2),3)の方法を取るためには、いったんMBRにインストールしたliloをアンインストールしておく必要がある。
# lilo -U
これで元のWindowsしか起動できない状態に戻る。経験では、たまに失敗してWindowsも起動できなくなる。なので、Windowsの起動ディスクを用意。起動後(98は一枚目に取り換えてから)
> fdisk /mbr
を実行すれば元に戻る。
■2)liloをFDにインストールし、LinuxをFDから起動する
・/etc/lilo.conf を編集する
boot=/dev/fd0 に変更
以下のWindows起動用の設定を最終行の後に追加すればOSの選択も可能。
other=/dev/hda1
label=WindowsXP (表示する名前なので好きにしていい)
table=/dev/hda
・FDをフォーマットする
# fdformat /dev/fd0H1440
# mkfs -t ext3 /dev/fd0
・liloをFDにインストール
# lilo
※以下の警告が出たが問題はなかった。
Warning: The boot sector and map file are on different disks.
Added linux *
Added WindowsXP
liloをアンインストールして再度MBRにインストールしたい時は、lilo.confを
boot=/dev/hda にして
# lilo
■3)WinodwsのブートローダでPC起動時に切替える
・liloをLinuxパーティション /dev/hda2 にインストールする。lilo.confを
boot=/dev/hda2 にして
# lilo
以下のエラーが出たが問題なかった。
Warning: Partition 2 on /dev/hda is not marked Active.
Added linux *
・Linuxパーティションのブートセクタをファイル化
# dd if=/dev/hda2/ of=bootsect.pbr bs=512 count=1
・WindowsでフォーマットしたFDにコピー
# mount -t msdos /dev/fd0 /mnt/floppy
# cp bootsect.pbr /mnt/floppy
FDをアンマウントして取り出し、再起動。
# umount /dev/fd0
WindowsのCドライブ直下にbootsect.pbrを保存し、同じCドライブ直下にあるboot.iniを編集。
[boot loader]
timeout=5 (起動までの秒数なので短めに変更した)
あとはそのままで最終行下に以下を追加。
c:\bootsect.pbr="Vine Linux"
(default を default=c:\bootsect.pbr にすれば自動的にVineが起動。[operating system]のWindows,Linuxの記述の順序を変えれば、画面に表示される順序も変わる。)
※Windowsが起動できなくなる可能性もあり得るため、編集前に起動用FDを作成しておいた方が良い。Cドライブ直下の以下のファイルをFDにコピー。
boot.ini
bootfont.bin
NTDETECT.COM
ntldr
ちなみに、Windows98/MEにはブートローダがないので、この方法はできない。
1)liloをMBRにインストールし、PC起動時に切替える
2)liloをFDにインストールし、LinuxをFDから起動する
3)WinodwsのブートローダでPC起動時に切替える
VineLinux3.0ではOSインストール時に起動ディスクの作成オプションがなくなったため、いずれの方法を取るにしろOSインストール時にはliloをMBRにインストールする必要がある。Windowsが起動できなくなってもいいというならともかく、万一に備えてMBRを元の状態に戻せるようにWindows98/MEの起動ディスクを用意した方が良い。
■1)liloをMBRにインストールし、PC起動時に切替える
OSインストール時に、「ブートローダの設定」で「LILOをブートローダとして使用」を選択し、「ブートローダをインストールする場所」をマスターブートレコード(MBR)にする。Linux起動後、/etc/lilo.conf を編集する。(万一に備えてバックアップを取った方が良い。)
起動までの待ち時間を好みで設定。50は5秒。
timeout=50
最終行の後に以下を追加。
other=/dev/hda1
label=WindowsXP (表示する名前なので好きにしていい)
table=/dev/hda
liloを再インストール
# lilo
2),3)の方法を取るためには、いったんMBRにインストールしたliloをアンインストールしておく必要がある。
# lilo -U
これで元のWindowsしか起動できない状態に戻る。経験では、たまに失敗してWindowsも起動できなくなる。なので、Windowsの起動ディスクを用意。起動後(98は一枚目に取り換えてから)
> fdisk /mbr
を実行すれば元に戻る。
■2)liloをFDにインストールし、LinuxをFDから起動する
・/etc/lilo.conf を編集する
boot=/dev/fd0 に変更
以下のWindows起動用の設定を最終行の後に追加すればOSの選択も可能。
other=/dev/hda1
label=WindowsXP (表示する名前なので好きにしていい)
table=/dev/hda
・FDをフォーマットする
# fdformat /dev/fd0H1440
# mkfs -t ext3 /dev/fd0
・liloをFDにインストール
# lilo
※以下の警告が出たが問題はなかった。
Warning: The boot sector and map file are on different disks.
Added linux *
Added WindowsXP
liloをアンインストールして再度MBRにインストールしたい時は、lilo.confを
boot=/dev/hda にして
# lilo
■3)WinodwsのブートローダでPC起動時に切替える
・liloをLinuxパーティション /dev/hda2 にインストールする。lilo.confを
boot=/dev/hda2 にして
# lilo
以下のエラーが出たが問題なかった。
Warning: Partition 2 on /dev/hda is not marked Active.
Added linux *
・Linuxパーティションのブートセクタをファイル化
# dd if=/dev/hda2/ of=bootsect.pbr bs=512 count=1
・WindowsでフォーマットしたFDにコピー
# mount -t msdos /dev/fd0 /mnt/floppy
# cp bootsect.pbr /mnt/floppy
FDをアンマウントして取り出し、再起動。
# umount /dev/fd0
WindowsのCドライブ直下にbootsect.pbrを保存し、同じCドライブ直下にあるboot.iniを編集。
[boot loader]
timeout=5 (起動までの秒数なので短めに変更した)
あとはそのままで最終行下に以下を追加。
c:\bootsect.pbr="Vine Linux"
(default を default=c:\bootsect.pbr にすれば自動的にVineが起動。[operating system]のWindows,Linuxの記述の順序を変えれば、画面に表示される順序も変わる。)
※Windowsが起動できなくなる可能性もあり得るため、編集前に起動用FDを作成しておいた方が良い。Cドライブ直下の以下のファイルをFDにコピー。
boot.ini
bootfont.bin
NTDETECT.COM
ntldr
ちなみに、Windows98/MEにはブートローダがないので、この方法はできない。